ART WORKを続けてくれているjun kaneko氏は福島原発より58km地点に住んでいて 原発事故がおきて数日後にこの"SAYONARA GENPATU"を描きました。 MUSIC×ART...未来に向け、その力を僕たちは信じています。
●KAZUMA (from KYOTO)
95年頃より、京都を中心に様々な場所をボーダレスに活躍する。近年においては渚2007/2008春・秋、Mother SOS 2007/2008 @ 白馬にてGlobal ChillageがオーガナイズするCHILLOUT VILLAGEにもDJとして参加。ホームの京都に於いては、国内外の質の高いアーティストをピックアップし続けるstill echoのレジデントDJを始め、様々なパーティに参加している。現在DJ, Deco, Lighting, Painterと創り上げるパーティmo' waveのDJとオーガナイズを行っている。音楽を聴いていて、良かったと思える時を少しでも多く味わいたいと考える一人。
●Psychedelic Bus a.k.a HIROKI MURAI
富山×海原×東京×武×音×踊×煙×熱×愛=Psychedelic Bus。非言語コミュニケーション。体感する音楽。 MIXCDシリーズ「NON VERBAL COMMUNICATION」発売中。
●KAZUHIRO TANABE
富山生まれ。三軒茶屋にあるBar+Space"orbit"の火曜番。 Regular Party"420TOUR×ART"@代官山SALOON。
●SYN
琉球が排出した受動的な性質「陰」の持主、良質HOUSE PARTY「rubber necker」主宰/下北沢WEDGEでの「TUNNEL」の仕掛け人として参加。民族性の持つスピリット、電子音から発せられるグルーブを軸に独創的な 空間を作り出すプレイスタイルは、腰を縦横上下と連動させ絶頂まで導きます。現在Mokmal Soundに加わり勢力的に活動する傍らKTYNGと渋谷KOARAにてminimalを探求するPARTY「MOTEL」を絶賛開催中。
●BAKIBAKI
2001年、京都にてライブペイントデュオ“DOPPEL”を結成し、アンダーグラウンド・クラブシーンから様々な企業とのコラボレーションを果たす。2007年の個展よりソロアーティストとしての活動を本格的にスタートさせ、アイドルをモチーフにした"美人画"、"欲望鎌足"なるキャラクターカードを発表。日本の大衆文化を源に独自の視点で多角的な表現を試みている。ライフワークでもある通称“バキバキ”と呼ばれる反復の美学とも云うべき代表作は“和”にも“モダン”にも解釈され、ライブペイントを中心に、伝統的な屏風、店舗内外壁画、パブリックアート、音楽家の装丁などを手掛ける。
●JUN KANEKO
福島在住:拘束された顔や身体、切り取られた目や唇、鳥かごやシャーレに閉じ込められた作品達…。一見すると死を感じる彼の作品には、そうした悲愴感は一切なく、むしろ温かくいきいきとした生のエネルギーを感じることができる。時間と水から成る黒を使い、自ら作ったルールと計算された偶然性から生まれた不自由な作品は、見るものの感性に限りない自由を与えてくれる。そしてその広がりこそが彼の続ける実験の成果と言えるだろう。2009-2010にはUSUGROW氏主催SHINGANISTのメンバーとして世界3都市を巡回し高い評価を得る。同年5月にはglamb主催12Emerging Artistsに選出。
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