ライブハウス+エレクトロミュージックシーンを交差し構築していく新たな発信場所として
WOMB LIVEから立ち上がったイベント"STRUCTURE"
第一回目は、WOMB LIVEならではの注目の3バンドが集結!
WEB SITE :
http://www.womb.co.jp/#/live/2011/07/02/structure-part1.html
http://iflyer.tv/womb/event/85536-STRUCTURE-part.1-/
★BREMEN bio:
沖縄出身/エリー、北海道出身/コージロー、横浜出身/ハイオカによる3人組のダンスロックバンド。
KSRにレーベルを移籍し、2010年4月にリリースした配信限定EP WHEN I GROW UP(iTunesダンスチャート1位)
のリリースツアー、そして夏には外国人オーガナイザーによるパワフルな野外イベントとして注目を浴びた「AUDIO TOKYO
ELECTRONIC MUSIC FESTIVAL」(晴海ふ頭)へ出演を果たした。
同年10月20日にはNY在住の気鋭イラストレーター「Shantell
Martin」とのコラボレーションしたPVが話題となったシングルDaisy
Daisy、12月20日にはアルバムから先行して「Anoasa」を配信限定でリリース。
そして2011年1月19日にはKOCHITORA HAGURETIC
EMCEES(カトマイラ,鎮座DOPENESS,SABO)を迎えた初のフィーチャリング曲も収録されたニュー・アルバム「SKIN」をリリース。渋谷CLUB
QUATTROでのRelease Partyも大成功を収め、2月に行われたGAN-BAN NIGHT SPECIAL[GAN-BAN
10th Anniversary at ageHa@Studio coast ]にも出演。
BREMENは今までの作風とまたひと味違った本格フロア仕様の楽曲をライブ毎に披露し、常に進化を見せつけている。
★Lillies and Remains bio:
2007年、停滞した日本のロックシーンに変革をもたらすべく、本格的に活動を開始したLillies and Remains。
2008年のデビュー以来、日本人が今まで鳴らせなかったリアルなNew Wave、Post
Punkサウンドを見事なまでに鳴らし、コアな音楽リスナー、業界関係者を中心に強烈なインパクトを与えて続けて来た。
Gang of Four, The Fall,
Bauhausらオリジナルポストパンク直系のエッジー且つ金属的なギターを核とした不敵なサウンド&ニヒルな低音ヴォーカル。また80年代初頭のネオアコ勢が持っていた憂いの中にも垣間みられる刹那的に美しいメロディー。
15歳の頃から作曲を始めたというフロントマンKENTは、自らの楽曲に一聴必殺の多彩なフックを仕掛けており、そのキラーチューンの数々はどれも一瞬でその場の空気を変える圧倒的な存在感を放っている。
過去にはSelfish Cunt, Neils Children,
Project:KomakinoらUKアンダーグラウンドシーンの注目バンド達の来日ツアーをサポート。また2010年5月にはUKツアーを敢行し、The
Great Escape、Liverpool Sound
Cityといった海外のフェスティバルにも参戦する等、海外での評価も着実に高めており、そのスタイリッシュな佇まいとクールかつアグレッシブなパフォーマンスでじわじわと人気を拡大している。
★The Future Raito bio:
2011年 活動開始。「21世紀のフルクサス」をコンセプトに、ボーカル、リリック、トラックメイキングからアートワークまでを手がけるRatsoNの呼びかけにより結成されたメンバー不定形のニューウェイヴ音楽創作集団。
その音楽性はロック、ハウス、エレクトロ、ダブステップ、アフロビートなど多ジャンルへの果敢なアプローチが独特の日本語詞のリズムと絡み合う、新感覚のアートポップミュージック。
2011年3月4日に早くもファーストアルバム「NU
FLUXUS」を発表。CDショップを通さず、iTunesStore、Amazon、公式サイト通販およびライヴ会場のみでのDIYな販売スタイルを試みている。
ステージではドラム・パーカッションによるツインリズムとシーケンスによるビートを柔軟に織り交ぜ、メンバーの担当楽器やメインボーカルも楽曲によってアトラクティヴに変化するなど、オーディエンスを一瞬で音世界に飲み込むパフォーマンスを武器とする。
そして大人数コーラスによって繰り出されるメロディーのリフレインを誰もが口ずさんだとき、それはオーディエンスもThe Future
Ratioに加わったことを意味するのである。
音楽という枠組みを超え、クリエイティヴ・メンバーとして服飾ブランド “ka na ta”
や映画監督・川村清人とのコラボレーションにて作品制作を行なうなど、自らの世界観を多ジャンルに渡って発信させる精力的な試みも続けている。
BAND WEB SITE:
http://www.bremen-net.com/
http://www.lilliesandremains.net/
http://thefutureratio.com/
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