下北沢WEDGEにて開催されていたアブストラクト・ブレイクビーツイベントabyssがベースとビートを強化して約3年ぶりにSALOONで復活!
●CONFLICT
KABEYA & SHIROの2人によるビートメイカー・デュオ。
コンピ・アルバム『Jar-Beat Record presents vol.1 INTRODUCTION』への参加などを経て、
06年2月、DJ Kenseiのリミックスをフィーチャーした12インチ
『Confirmation+Departuree.p.』(soup-disk)で、シーンに急浮上。
続けて、フル・アルバム『Confirmation+Departure』(soup-disk)もリリース。
貪欲に新しいビートを吸収しつつも、ヒップホップを出自とした、どこか懐かしくもある
骨太なビート感覚にはジャンル、世代を超えた共感が寄せられた。
近年では、環Royのアルバム「Breakboy」への楽曲提供や、Edit、Samiyam、Nosajthing、Tokimonstaなど海外のアーティストとの共演などを経て、その音楽性をアップデートさせ続けている。2010年、DJ DUCTとともに、ビートメイカー視点USTREAM番組『BEATBAKAYALOW』放送。東京の名だたるビートメイカー達をゲストに迎え、話題に。同年、放送は休止されたが、
2011年、CONFLICTによる自主レーベル『BEATBAKAYALOW』としてReboot!!
http://beatbakayalow.com/
●u..
東京生まれ。
Yutaro Ogawaによるソロプロジェクト。
フランスのCascade Recordsのコンピレーションアルバム"Sunrise Choir"の参加やLAのdublabへの楽曲提供、RAS GやSamiyamなども参加した、震災チャリティ・コンピ”LA?JPN?LA”への楽曲提供などがある。
独特な雰囲気とビートで味のあるサウンドスタイル。
何にも縛られない自由なサウンド感覚は、何処か全く知らなかった別次元の場所へ運んでくれる。
http://soundcloud.com/u_japan
●100mado
97年頃から関西を中心にraga jungle?abstract hiphopを織り交ぜたDJをスタートさせ、その一方でBusRatchなどの実験的なプロジェクトに参加。2001年、シカゴ現代美術館でのクリス チャンマークレーとの共演を最後にBusRatchを脱退。
横浜に移住後chaplin、nentegaine名義などの活動を経て、 2004年頃からDubstep、HeavyBassサウンドを追求するべくDJ百窓を開始。2006年、日本を代表するDubstepイベント・Back To Chillの立ち上げから参加。
2007年7月に自身の曲がBBC-Radio 1でMary Anne Hobbsによってオンエアーされ、その後8月にはオリジナル・ダブを中心にGoth-Trad、ENA、Dokkebi
Qなど日本人クリエイターのみで構成された”only JP mix”をweb上で公開し、世界各国から大きな反響を得る。2007年8月にメタモルフォーゼ・OrtofonブースにDJ ARUらと共に参加。3時間に及ぶロングセットでプレイで地下道に熱狂を巻き起こし、再び参加した2008年、早朝のDubstepセットが各所で話題となる。
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