開催日:2011年9月24日(土)
オープン:18時30分
スタート:19時00分(※22時15分頃が終了予定です)
会場:SHOWER ROOM FACTORY B1 Event Space
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-1Grava代官山 B1
tel (03) 5428 - 5573
CHERGE:FREE
特設サイト:http://www.superheadz.com/showcase006/
http://powershovelaudio.jp/chiaki/
※ 駐車場はありません。
※ 入場制限をおこなう場合があります。
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ハ〜イ!皆さん、こんにちわォ。
6ヶ月ぶりのライブイベントで〜す。前回(3月5日)のライブが終わってから、たった一週間で
日本はいろいろと変わっちまったけど、そうこうしているうちにDiana Chiakiはまた進化してファーストアルバムを完成させ、僕らといえば何も進歩もせず(したのか?)、またこうやって同じ場所に帰ってきたよ。
SuperHeadz.Tokyoのイベントはいっつも同じ。
ありったけの音とありったけの映像で満たされて、いろんなことを思い出したいってだけ。
悲しいことも、楽しいことも、ありもしなかっかたことも、音と映像が無垢なコンビになれば、
何でも思い出させてくれるんだよ。って言う場所を作りたいだけ。
踊るアホウも、踊らない自由も、見つめる恋も、目を伏せる愛も、ここには全部あるんだよ。
って、ことをやりたいわけ。騒いだところで騒げないじゃん。歌ったところで歌えないじゃん。
踊ったところで金縛りじゃん。自由になりたいとは思ってるんだ。
思ったところで明日は仕事じゃん!(おっと次の日は日曜だね!)
あさって仕事がある人と、行かなきゃいけない場所がある人、思い出せないことがある人、
そんな人に、この3時間ちょっとのライブを捧げた〜い。
金で済む問題ではないから、今回もフリ〜〜〜〜!
かわい子ちゃんは彼氏に黙って、頭のいい子はお母さん同伴で、魂のナンパされにきちゃってください。
線路の脇で待ってますよ。
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SuperHaedz showcaseとは?
SuperHeadz.Tokyoが気が向いたときに主催する音楽と映像のミクスチャーイベント。毎回、旬(?)で、ボーダレスなDJ、ミュージシャンを国境もジャンルも何も関係なく招聘。それらにありったけのビデオ、写真をライブでミックスしてぶっつけるイベント。クラブとギャラリーと偽物のディズニーランドをミックスした空間をつくりたくて懲りずにやってます。「魂のナンパされにきちゃってください。」が合い言葉。
Shower Room Factory B1とは?
Shower Room Factory はSuperHeadz.Tokyoのライブな活動を見せる場として2009年12月に代官山にオープン。その同じビルの地下一階(実際は通りに面した1階)がShower Room Factory B1。ここでは過去に2回、イベントが行われている。線路脇にあること、そこから中が覗けることが気に入っている。
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「Pole」
http://www.myspace.com/poleartist
Stefan Betke、(pole)はデュッセルドルフで生まれ育ち、同地で様々なバンドのプロジェクトにキーボードとシンセサイザーとして参加する。3部作”1”, “2”, “3” を作り始めたのは、彼がケルンにいたころ。彼は3部作をベルリンで終え、Poleとして1998年から2000年にかけてリリースした。
1999年に、Stefan BetkeとBarbara Preisingerはレーベル、˜scapeを起動。
Daniel MillerによるMuteレーベルより2枚の12インチリリース後、˜scapeより2007年に、“Steingarten”をリリースし、世界中―UK、日本、ヨーロッパにて、フェス、クラブに支持される。2008年と2009年には”Round Black Ghosts”コンピレーションをリリースし、とても高い評価を得た。また、同時期、Stefan BetkeはミンスクでUnsoundフェスティバルの”Connections”を共催する。
大学やフェスティバルのワークショップで音楽の知識を広めるなど、音楽制作の幅を広げる中、Stefanは-Richie Hawtin, Daniel Bell, Norm Telly, Scott Furgeson, Delano Smith, Josh T. Pearson, Erasure, Apparat, Grinderman, Gudrun Gut, Thomas Fehlmann, The Mole Mathew Jonson などの著名なプロデューサーや、Mute, Third Ear, Minus, Wagon Repair, Leafなどといった様々なレーベルのマスタリングを手掛ける。2009年からは、Neumann VMS 70カッティングマシンを手に入れ、レコードのマスタリングも行うようになる。
最近では、ロンドンのFabric、ベルリンのWatergate、ニューヨークのThe Bunkerなどのクラブ、またIsle of WightのBestival、UKのBloc FestivalやモントリオールのMutekなどのフェスティバルなどで活躍する。2011年下半期、また2012年上半期には12インチのシリーズを予定しており、2011年10月に彼自身の新しいレーベル、”pole”より3トラックEPを出し、シリーズが始動する予定となっており、また、彼のバックカタログも全てデジタル化して提供される予定だ。これらのリリースはpoleの新しいサウンドヴィジョンとpoleがいつまでも知られ、尊敬されるエレクトロニッククラブミュージック、アーバン・ダブ、アバンガードの間をさまよう過去の作品を再びつなぐこととなるだろう。
「JOE」
ロンドンで育ったJoeはプロダクションへまわる前はドラマー、そしてパーカッショニストとして活躍をした。2005年にダブステップと出会ったJoe。それから、彼のエレクトロダンスミュージックへの思いが一転し、クラブFWD>>の常連となっていく。Venueの一つ、Plastic People、彼らのサウンドシステムや彼らがサポートするシーンやジャンルと同様すばらしいものだった。Joeはベースを中心とした音楽に強い親近感を持つようになり、2006年には自ら、140bpmを中心にプロデュースし始める。彼の音楽性が広がる中、2008年にはテンポの低下、そして長いDJセットに興味がわくようになる。2009年には彼の初めての12インチ、”Grimelight/Rut”がHessel Audioによりリリースされ、その後もシングルやScuba,Untoldのリミックスなどを手掛ける。2010から2011年にかけては、JoeはDJへと進化していくが、DJをしながらも、ダンスフロアの楽しみが忘れられない、という。
「BUN」
http://www.myspace.com/bun0927
東京生まれ。
ザラついた音の質感を、綿密に構成し、 様々なジャンルを横断していくアーティスト。 アメリカ西海岸での、Ras G, Dakim, matthewdavid, Flying Lotus , などとの交流、活動を拠点にした 先鋭的なインターネットラジオ「DUBLAB」への楽曲提供、西海岸シーンの重要 MIX CD シリーズ "KUTMAH MIX" へ楽曲提供等様々なレーベルからリリースを重ねる。
国内ではクリエイティビティー第一に高く掲げたレーベルを自身で立ち上げ、
アート性の高い実験的で挑戦的な 作品をこれまでに3枚リリースしている。
2010年,2ndアルバム"Adieu a X"を発表し即日Sold outとなる。
日本を代表する HIP HOP / MC の Producer としての活動も積極的に行い、 Rap と Track との斬新で革新的なバランス感覚で、 着実にキャリアを重ねている。 年内に自身の3rdアルバムをリリース予定。
「DIANA CHIAKI」
http://www.myspace.com/dianachiaki
15歳でモデルデビュー。NYLON,spring,Voguegirl,数々のファッション誌で現在活躍中のモデル。
その他ロックバンド「TERROR FAMILIA」でボーカルを担当し、また作詞も手がけており、
音楽活動を日頃から精力的に行っている。
2008年より、DJとしても活動を開始、2009年には、MAC付属の音楽ソフトGragebandという音楽ソフトを
いじって、ビートを作り出すことに目覚め、ついに彼女の音楽制作がスタートした。
彼女の音楽は、バンド活動とは、全く異なるストイックでミニマルなビートを核としたサウンドに仕上がっている。その音は、NinjaTuneのKidkoalaをもって「すばらしい耳」と絶賛するほどである。
最近では、DJとして、MARC BY MARC JACOBS、swarovski, Jillstuart、など数々のイベントにてDJとして活動中。
私達は、彼女とは、写真集の仕事で出会い、その後、彼女がDJをやっていると知り、自分達のイベントにDJとして彼女に仕事を依頼した。そこから音楽活動をする彼女を知り、後に、Mac付属のビギナー向けの音楽ソフトだけで作られた彼女のトラックに驚愕し、まったく止まることなく生まれ続けるビートの生産量にさらに驚愕をし、今回、私達のレーベルPowershovelAudioから彼女のファーストアルバムをリリースをする事が決定した。
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