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GARDEN / 11.5 SAT

『Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY』info
日本HIPHOPシーンの黎明期より、そのポジティブな姿勢と常に自然体であり続けるスタイルでシーンに確固たる地位を築いたSOUL SCREAM。
そのサウンドを支えるプロデューサー&DJとして、日本HIP HOPシーン屈指の人気を誇るDJ CELORY a.k.a. Mr.BEATS。
93年頃からDJを始め94年にHAB I SCREAM、E.G.G MAN、ALG、SHIKI(97年に脱退)に出会いソウルスクリームを結成。
以後現在に至るまで洋邦を問わずプロデュース&リミックスワークの多さで知られる一方でCLUB PLAYとしてのDJも大切にし、新木場ageHa、渋谷Harlem、Nuts、など数々のイベントで活躍中。
また、HIPHOPアーティストのキングギドラ、ライムスター、DABO、餓鬼レンジャーのみならず佐野元春、佐藤竹善&Char、YMO、山嵐、などのRemixやディズニー公認によるディズニー・ブレイクス・アルバムにも楽曲を提供している。
2003年3月には、HIP HOP、R&Bクリエイター陣が安室奈美恵とコラボレートしたプロジェクトSUITE CHICにも参加し、より広い層にその存在感をアピールする事で枠に捕らわれないマルチな才能を発揮している。
最近では、ZEEBRA 4th ALBUM「The New Begining」からの先行シングル「STREET DREAMS」の楽曲も担当し、高い評価を得ている。
更に、国内だけでなく海外のアーティストとの仕事も積極的に行っており、JIGMASTAS(クリミナル&DJ スピナ)、TALIB KWELI とのコラボレーションやBLACK THOUGHT(THEROOTS)、SISQO、O.C.、PEANUT BUTTER WOLFのRemixなど間違いないBEATを提供。
音に対するこだわりがCELORY BEATを完全に確立、a.k.a.Mr BEATSの名にふさわしいサウンドを作り続けている。
ちなみに、熱狂的なサッカー好きとしても知られ、 MTVで放映された日本女子サッカー代表(なでしこJAPAN)キャプテンの澤穂希選手との対談や自身も熱狂的なサポーターであるFC 東京の2005~2006年の選手入場曲を制作した。
更に、ウイニングイレブンをこよなく愛するアーティストが集結したコンピレーション・アルバム「WE LOVE WE(WE LOVE Winning Eleven)」にEL PICHICHI (DJ KEN-BOとのユニット)としても参加。
「ollie」誌、「4th MEDIA GUIDE」誌のサッカー・コラム連載の経験もある。

『Licana』info
1988年11月28日生まれ。大阪出身。 日本人の父、フィリピン人の母をもつハーフのsingerとして大阪を中心に活動中。
2005年17歳の頃から、ライブハウスでピアノ弾き語りを中心にlive活動開始。 中学生の頃から数々のオーディションを受け、MTV×FIRSTKLASS(ZEEBRA+今井了介+DJ KEN-BO)によるオーディション「MTV STARTOUR」で弱冠15歳ながらに、2000名を超える応募の中セミファイナリストに選ばれる。
高校卒業後、約3年の音楽活動休止を経て、2009年クラブsingerに転向し「Licana」として再始動。
そんな中2009年末にリリースされた2大タイトル、韻踏合組合のERONE 1st.ALBUM『ゆめものがたり』や、日本を代表する男性R&B singerであるHI-DがproduceするALBUM『Special calling ~Session2~』への参加に大抜擢されるなど、異例のスピードでスターダムの階段を登り始めた。
クラブデビュー1年弱と浅いキャリアながらも現在に至るまで数々のオーディションにてファイナリストまで残るという快挙…
しかし留まるどころか更なる高みを目指し進もうとする。 2010年6月から4ヶ月連続デジタルリリースを機に、2010福岡R&B祭(福岡)、超ライブへの道(東京)、YORKリリースパーティー(横浜)、NEXSTARZリリースパーティー(横浜)を始め和歌山、岡山、福島 等各地のイベントにも出演。全国にライブ出演の幅を広げる。
リリース以降ゲスト参加作品として、“Rain / GIPPER & Licana(‘10/10/20 NEXST☆RZ収録) ”、“Special Thanks / TARO SOUL ft.Licana
(‘10/12/15 So Much Soul収録) ”。
そして2012年、これまでの活動を集約し、更なる進化を遂げたデビューアルバムのリリースが決定。
若干22歳、年ソロワークと数々の客演、そして精力的なライブ出演を通して培った実力を注いだ意欲作。
Licanaが持ち合わせる若さとフレッシュなパワーに裏付けられた魅力とセンスは近年類を見ない逸材である事は間違いない。
これから先を見据え前進するであろうCinderella girl「Licana」から目が離せない。

『U-ONE』info
キャラ立ちした声色と時にはシンギングスタイルを厭わない変幻自在なFlow を持ちそのスタイルを100%生かした楽曲はBlack music の中に日本人としての感性を反映させたありがちな「J-POP=POPS」ではなく、万人における「ポピュラーミュージック=POPS」としての「BRAND NEW HIPHOP」を見事に体現している。
自身のキャリアの中で様々な楽曲がコンピレーションアルバムやiTunes で配信されている。
また、エンターテイメント性の高いLIVE には定評があり正規音源を発表前と言う現段階にも関わらずゲスト出演が殺到すると言う事態がすでに評価を決定づけてると言っても過言ではない。
プロデューサーにSugaya Bros. を迎え2011 年遂にオフォシャルリリースが決定。Licana をFEAT した“絶対に泣ける”バラードが完成!