EVENTS

SDM

ヨーロッパを中心に世界的な盛り上がりを見せるベース・ミュージック・ムーブ メントに特化したウィークリー・パーティー「SDM」始動!!!元々 RUB-A-DUB MARKETが10年以上前に立ち上げたレゲエ・パーティー「SDM」だが年月とともに 常に進化を遂げ内容、開催地、規模を変え、現在では年に1、2回 ペースでの ビッグ・イヴェント に成長を遂げた。しかし昨今、平日から低音の安定供給が 不安定な日本のクラブ事情を考慮して平日火曜、しかも毎週!開催することを決 意。メン ツも東京で活躍するベース・ミュージックの精鋭ぞろい。音量、内容 ともにヘヴィー・ウェイト!!!!皆 さん、ご安心ください。これで平日でもキッ チリ遊べます!

PUPA JIM
Franceのサウンド、Stand High PatrolのMC/シンガー/トラックメーカー。[Stand High]レーベルからの「Amplifier」やJahtariのコンピ『Jahtarian Dubbers Vol.2』収録の「International Farmer」、[Mungo's Hifi]からの「Vampayaa」、そして、[Maffi]からの「I am a Robot」などでユーロ圏では幅広い存在感で近年注目を浴びる。ハスキーで中性的な歌声の個性的なスタイルは既存のアーティストに例えることは難しいが、強いて言えばIni KamozeやTennor Sawからの影響を感じさせる。それが80'sダンスホール・ファン、幅広くベース・ミュージック・ファンを魅了する理由のひとつかもしれない。


FIREHOUSE SOUND(MAFFI BOYS)
ダンスホール・レゲエのサウンドシステムとして知られるFirehouse は、デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動する3つのサウンド: Miraculix、President Sound、All Prophetが一つのユニットになり2005年5月に結成された。結成当初から持っていた明確な目的は一つ、デンマークにダンスホール・レゲエを持ち込みシーンをリードするサウンドになることだった。それ以来、Firehouseはコペンハーゲンの現場をそのエネルギー溢れるパフォーマンス、そして Firehouseのセッションでしか聞くとこの出来ないレア・チューンで観衆を沸かせてきた。Firehouseは主要都市から大小問わず、デンマーク国内のあらゆる現場でプレイ、スウェーデンやドイツ公演も果たし2006年には、若手サウンドのクラッシュ大会「Youngblood Clash '06」でZulu Souljahsを負かし、2007年「Dansk Sound Clash Mesterskab」ではPeople's Choice、Rootsman Hi Fi、Universal Soundと共にクラッシュに出場、ライバルであるRootsman Hi Fiに決勝で敗れ2位になるが、彼らのプレイスタイルが大きな話題になったことは記憶に新しい。彼らのプレイスタイルはダンスホール界においてユニークで、リリースするデジタル・レゲエやロックステディのMIXTAPEにその独特の世界観を聴くことが出来る。シリーズ「Mastermind Computer Style」はデンマークだけでなく、アメリカやドイツでも評価を受けたほどだ。現在はリズムや楽曲のプロデュースも自ら行い、これまでに Firehouseのサブデヴィジョンとして活動しているレーベル[Shut Up, Bway](デンマーク国内)やJAHTARI関連レーベル[Maffi](国外)からリリースを行っている。また、Firehouse在籍メンバーの Troels EgernとHam de kalder Joeからなるディージェイ・グループもFirehouseのサブデヴィジョンの一つ。[Shut Up, Bway]ではSoster Esther、Lady Smita、Troels Egern & Ham de kalder Joe、Maffidrengeneをフィーチャー。一方、 Maffiではレーベルとして知られるJahtariとタッグを組みMikey Murka、Solo Banton、Pupajim、Soom T、Hopetone Lindoらのシングルをリリースしている。