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RINGO DEATHSTARR vs JOHNNY FOREIGNER JAPAN TOUR 2011

[ RINGO DEATHSTARR vs JOHNNY FOREIGNER JAPAN TOUR 2011 ]

今年のフジロックでホワイトステージ最高の集客と盛り上がり!
超ド級のシューゲイザー・モンスター!!
RINGO DEATHSTARR来日公演!

さらに!

サマーソニックへの出演経験もあり、ロス・キャンペシーノス!、
ブラッド・レッド・シューズ、ザ・サブウェイズとのツアー経験も
持つことから『超実力派バンド』としてその名を轟かす
オルタナ/ノイズ/パンクバンド、ジョニー・フォリナーの共演が決定!

2011 / 12 / 14 / WED


OPEN 18:00 START 19:00
前売 4800円 ( D代別 ) 当日 5300円 ( D代別 )

TICKET SALE:
10/29(土)発売!ぴあ、ローソン、e+

INFO:
VINYL JUNKIE 03-3481-3440

2011年、フジロックフェスティヴァル出演でホワイトステージ最高の集客と盛り上がり!
人気テレビアニメ『輪るピングドラム』エンディングテーマ『Dear Future』をカヴァー!
東日本大震災・復興支援シューゲイザーチャリティーコンピレーションアルバムへの参加!
紅一点メンバー、アレックスのアイドルを軽く飛び越えるスーパーキュートルックス!
等々、今年の洋楽ロック界隈の注目を独り占めする超ド級のシューゲイザー・モンスター!!
12月、激待望の来日公演を控え、ファンよだれモノのオイシイコンテンツ満載、
豪華来日記念盤ミニアルバムリリース決定!!

■RINGO DEATHSTARR
アメリカ・オースティンにて結成されたエリオット・フレーザー(ボーカル、ギター)、
紅一点のアレックス・ゲーリング(ボーカル、ベース)、ダニエル・コーボーン(ドラム)
からなる3ピースバンド。本国では2008年、2009年とSXSW、CMJ FESTIVALに出演、
PITCHFORKなどの各音楽メディアで度々話題となっていた。ここ日本では2009年に
ミニアルバム「スパークラー」で日本デビュー、11月の初来日ツアーでは多くの
シューゲイザーファンを魅了。2010年中はフルアルバムの制作に集中し、2011年に
入るとそのアルバムを引っ提げての精力的な活動を開始。まず2月に発売前から大きな評判を
呼び、ここ数年のニューゲイザーブームにおける金字塔とされ、驚異的なセールスを記録した
超名作デビューフルアルバム『カラー・トリップ』をリリース、4月に東京・大阪にて行われた
来日公演での好パフォーマンスが語り草になるほど大きな反響を呼び、FUJI ROCK FESTIVAL '11
のホワイトステージへ出演を果たす。また期待を裏切らないステージングと、FRF全出演女性
アーティスト中、飛び抜けていたアレックスのキュートさでオーディエンスはホワイト
ステージ最高潮の集客と盛り上がりを見せた。そして8月には日本を愛する彼らならでは、
東日本大震災救済・復興支援チャリティー・コンピレーションアルバム『The Light Shines
into Your Dream』の為に、既存の楽曲ではなく新たにレコーディングした新曲を提供。
更に、2011年7月より毎日放送/TBS等で放送中の人気テレビアニメ『輪るピングドラム』
のエンディングテーマ『DEAR FUTURE』(原曲:コールター・オブ・ザ・ディーパーズ)
の公式サントラシングルへカヴァー・ヴァージョンを提供、更に同アニメファンの間では
主要キャラクターの1人である『荻野目苹果(おぎのめ・りんご)』は『リンゴ・デススター』
と掛かっているのでは!?という憶測がツイッター上を駆け巡るなど常に話題には事欠くこと
がない。そんな彼らが日本のファンからの熱烈なラブコールに応えて12月に来日公演を行う
ことが決定!今作は、その来日を控えリリースが急遽決定した来日記念盤ミニアルバム
『シャドウ』。日本先行発売&CDでのリリースは日本盤のみ(UK盤はアナログとダウンロード
のみでのリリース)、収録曲は新曲3曲+カバー1曲、更に上記の公式サントラシングルとは
別ヴァージョン・別テイクとなる『DEAR FUTURE』(アレックスによる日本語詞
ヴァージョン)、更に日本盤のみ収録の世界未発表曲2曲、そしてリミックスを2曲収録。
特大ヴォリュームとファンよだれモノのオイシイコンテンツ満載の超豪華来日記念
盤ミニアルバム、発売決定!!!

■JOHNNY FOREIGNER
ジョニー・フォリナーは英国バーミンガム発、アレクセイ・ベロウ(ギター/ヴォーカル)、
ケリー・サウザン(ベース)、ジュニア・レイドリー(ドラム)からなる3ピースバンド。
たたみかけるような性急なビート、エキセントリックでスリリングな楽曲展開で勢いだけで
なく十分な知性と技術も持ち合わせたサウンドであることから、初期オルタナ・シーンの
大物ピクシーズと比較されるなど、音楽業界内外問わず非常に評価が高いバンドである。
バンド結成から程無い2007年にリリースされた2枚のシングルはアッという間に即完、
コレクターズアイテムと化し、その後、シャークス、ザ・ハイツ、ダナナナネイクロイドの
リリースを手がけた有名インディレーベルBEST BEFORE RECORDSからリリースされた
『ACROSS ACROSS THE CITY EP』はケラング!誌にてアルバム・オブ・ザ・ウィーク、
また英国の有力音楽メディアTHE FLYやARTROCKERでもシングル・オブ・ザ・マンスや
アルバム・オブ・ザ・マンスを獲得、更にDROWNED IN SOUNDの評価では10点(満点)を
記録し、一挙に注目と支持を集めた。また、続いてリリースされたシングル
『OUR BIPOLAR FRIENDS』は初回1000枚分を発売日前に売り切るという快挙も成し遂げた。
2008年半ばにはキング・クリムゾン、フォール・アウト・ボーイ、ロストプロフェッツを
手がけたMACHINEをプロデューサーに迎えレコーディングを行ったデビューアルバム
『WAITED UP 'TIL IT WAS LIGHT』をリリース。その興奮冷めやらぬ中、サマーソニック08
にて初来日を果たし、圧巻のパフォーマンスでファンを魅了、ベストアクトの一つとしてその
名を挙げるオーディエンスもいる程だった。それから約一年という短いスパンで、ポリシック
ス、ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズ、アット・ザ・ドライヴ・イン、
デス・キャブ・フォー・キューティー、ザ・マーズ・ヴォルタ等を手がけグラミー賞
ノミネート経験もある敏腕プロデューサー、アレックス・ニューポートと共に制作された
セカンドアルバム『GRACE AND THE BIGGER PICTURE』をリリース、有力音楽メディアNME
やPITCHFORKでも絶賛を受けた。その後、古巣BEST BEFORE RECORDSを離れ、英国インディ
レーベルの良心、ALCOPOP! RECORDSに移籍。以前にも増して多作となり、ここ約一年の間
に2枚のシングルと1枚のEPをリリース済。ロス・キャンペシーノス!、ブラッド・レッド・
シューズ、ザ・サブウェイズ、ザ・スピント・バンド、フォワード・ロシア、ザ・ヤング・
ナイヴズ、ハンドレッド・リーズンズ等とのツアーで確固たるその実力は折り紙付。
その実力が今回バンドのキャリアで最大の挑戦であるセルフプロデュースでのアルバム制作を
可能にした。若干オーヴァープロデュース気味でバンド本来の魅力が色褪せていたと思われる
前作・前々作に比べて、より生々しく突き刺さるサウンドを携え、バンドの新たな1ページを
開くであろう会心作がここに完成した。