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http://www.clubberia.com/store/product/91-UBIK-VERSION-feat-DEADBEAT-E/
絶え間なく進化を続けるベース・ミュージックの最新型を体現する孤高のアーティスト達とJAH-LIGHT SOUND SYSTEMの危険な邂逅!!
UBIKのサブ・パーティーとして、よりベース・ミュージックにフォーカスしたラインナップを特徴とするのが、UBIK VERSIONである。これまでにもSCUBA (HOTFLUSH) や PEVERELIST (PUNCH DRUNK) などシーン屈指のトップ・アーティストをフィーチャー、東京が誇るサウンド・クルーJAH-LIGHTの超重量級サウンド・システムをフロアーに設置して、そのヘヴィー&クオリティー・サウンドでオーディエンスに衝撃(失神者続出!?)を与えている。今回は、昨年ニュー・アルバム『Drawn And Quartered』をリリースした現行ミニマル・ダブのトップ・ランナーDEADBEAT、そのDEADBEATが主宰するレーベルBLKHRTZからアルバム・リリースが決定しているMANTIS、最新アルバム『New Epoch』が各方面で大絶賛を集めている我が国が世界に誇るダブステップのオリジネイターGOTH-TRAD、そしてJAH-LIGHT SOUND SYSTEMがニュー・ルーツ&ダブを重低音で鳴り響かせます。Don't Think, Feel the Bass !!
Deadbeat (BLKHRTZ, Wagon Repair) CA/DE soundcloud.com/deadbeat
Deadbeatはベルリンを拠点に活躍するカナダ人アーティストScott Monteithのソロ・プロジェクトである。MonolakeとのコラボレーションAtlantic WavesやStephen BeaupreとのCrackhausとしても知られる彼は、これまでにScape, Wagon Repair, Cynosure, Musique Risqueeを始めとする数多くの優良レーベルからリリースを重ね、ライヴ・アクトとしてもSonar, Transmediale, MUTEKといった世界各地のビッグ・フェスティヴァルに出演している。数々のソフトウェア・シンセサイザーの開発で知られるモントリオールのApplied Acoustics Systemsに勤めていた経歴を持つ彼は、その最先端デジタル技術に関する広い知識と創作への飽くなき探究心によって産み出されるサウンドはハウスやテクノから、切れ味鋭いデジタル・サウンドによるダンスホール、または超重量級のダブまで変幻自在なプロダクションを生み出している。名門レーベルScapeからリリースされた3枚のアルバムはBasic Channel系譜の金字塔作品としてカルトな人気を獲得した。2008年発表のアルバム『Roots And Wire』は、Tikimanをフィーチャーしたダブ・ベースのトラックからテッキーなミニマル・テクノまでを展開。まったく新しい進化型ベルリン・サウンドはネクスト・ダブ・サウンドとして世界中のリスナーから絶賛された。2009年秋にはBEAMS RECORDSがスタートさせたコンセプチャルなミックスCDシリーズ『aLive 01』の第1弾アーティストとして作品を提供。エクスペリメンタルなスタイルに攻撃的で根太いグルーヴが独創的な内容となっている。2010年にリリースしたミックスCD『Radio Rothko』ではマスタリングにBasic Channelのエンジニアとして名高いPoleことStefan Betkeを迎え、現行ミニマル・ダブの集大成ともいえる作品を発表した。2011年、自身のレーベルBLKRTZをローンチ、最新アルバム『Drawn And Quartered』をリリース。ストイックなダブ・テクノはミニマルを基調としながら、アブストラクトな彩りを随所に散りばめた音響処理は、古巣Scapeでの一連の作品を彷彿させる正にDaedbeatの真骨頂と言うべき作品に仕上がっている。Resident Advisorでは4.5の高評価を獲得している。
GOTH-TRAD www.gothtrad.com
ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ミュージックを 生み出すサウンド・オリジネイター。2001年、秋本 "Heavy" 武士と共にREBEL FAMILIAを結成。 GOTH-TRAD(ゴス・トラッド)としては、2003年4月にファースト・アルバム『GOTH-TRAD I』を発表。国内でソロ活動を本格的にスタートすると同時にヨーロッパを中心に積極的に海外ツアーを始める。2005年1月にはセカンド・アルバム『The Inverted Perspective』をリリース。同年11月にはMad Rave(マッド・レイヴ)と称した新たなダンス・ミュージックへのアプローチを打ち出し、サード・アルバム『Mad Raver's Dance Floor』を発表。ベルリン、パリ、メッツ、ロンドン、そして国内8都市でリリース・ツアーを行なう。『Mad Raver's Dance Floor』に収録されている「Back To Chill」が、本場ロンドンのDUBSTEPシーンで話題となり、2007年4月にUKの新レーベルSKUD BEATから『Back To Chill EP』がリリースされ、 6月にはUKの超重要DUBSTEPレーベルDEEP MEDi MUSIKから、12" アナログ「Cut End/Flags」をリリース。8カ国10都市に及ぶヨーロッパツアーの中ではUK最高峰のダブステップ・パーティーDMZにライヴ・セットで出演し、地元オーディエンスを沸かした。ヨーロッパだけではなく、オーストラリア、中国など世界中をツアーで回り現在では海外からのオファーは絶えない。海外レーベルからの精力的なリリースを続ける中、2006年より国内にて自身のパーティー「Back To Chill」を開始する。2011年には欧米のビッグ・フェスからもオファーが届く。そして2012年には超待望の新作アルバムをリリース!!
MANTIS (Tiltloose) tiltloose.com www.myspace.com/mantisdubious
2005年12月、長野県蓼科にて結成。メンバーであるmoss(モス)とLa-Pachu(ラパチュ)、2人それぞれの音楽的ルーツとダブとの融合を図るプロジェクト。東京を拠点に音楽制作を行うなか、2007年と2009年にRHYTHM & SOUNDのMCとしても名高いPaul St. Hilaire a.k.a Tikimanとのコラボレートを敢行。以降、Moritz von Oswald、The Orb、DEADBEAT等の来日公演におけるライヴ・アクトとして大抜擢を受け、大量のヴィンテージ・アナログ機材とラップトップを駆使するスタイルで高い評価を獲得している。2009年1月、自らが主宰するTiltloose Recordsよりファースト・フル・アルバム『≒dubious』を、また、同年12月にはヴァイナルEP『≒dubious EP』をそれぞれ発表し、Red Bull Music AcademyやUKのWIRE誌でも取り上げられるなど、国内外から大反響を呼んだ。2012年、Paul St. Hilaire a.k.a Tikimanとの新作を含む、待望のセカンド・アルバムをリリース予定。アナログ特有の温かみのある質感と、細部までシーケンスの追求が可能なラップトップの利点を最大限に活かし国内外に独自のダブ解釈を確立すべく、シーンに一石を投じる。
JAH-LIGHT SOUND SYSTEM lightning-studio-rec.com
2004年、JAH-LIGHT SOUND SYSTEMをスタート。2007年、LIGHTNING STUDIO RECを立ち上げ、 1st Single「INDEPENDENT STEPPERS」(12インチ)をリリース。サウンドシステムと平行して行われるミュージカル・クリエーションとして、現代のRoots Reggaeをテーマに作曲、ダブ&マスタリング、 セレクター、スピーカー作成等、あらゆる角度からレゲエ・サウンドを分析、オリジナルサウンドを模索中。
Dub You Up! - パーティー・シーンの均衡を強靭な意志で貫かんとする個性溢れるDJたちが「Dub You Up!」のコンセプトのもとに一同に集い、それぞれのキャリアに裏付けられたサウンドに対する独自の個性により生み出される新解釈ダブサウンドが生み出される! サウンド愛好家のるつぼSoupを牙城に新たな音楽との接し方を提唱するYOSHIDA、ジャンルを横断する聴覚をフィルターとして深淵なサウンドを生み出すtosi、オーディエンスが持つ既存の感性を自らのプレイにより拡張し続けているYASU、巧みなグルーヴ・コントロールにより中毒性のあるエンドレスな高揚感をフロアに提供しているJunki Inoue、そしてDub You
Up!の発起人にして匠パーティーメイカーであるTaichi。この5人による異なるベクトルを持ったダブワイズ・サウンド&世界観をぜひ堪能して頂きたい!
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