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GRAVIS presents Creative Departures

世界が注目の先端フィメール・アーティスト"TOKiMONSTA"がヴェールを脱ぐ

前回はヒップホップ/ブレイクビーツ・シーンの重要アーティストが集結した、GRAVISのルーツを表現する“CREATIVE DEPARTURES”。今回の主役を務めるのは、LA を拠点に活躍する最先端のフィメール・ビートメイカー/プロデューサーTOKiMONSTAだ。2008年のデビュー以来、良質な作品のリリースと、クオリティの高いリミックス&プロデュースワークを続けてGilles Peterson ら重鎮からも強力な支持を獲得。この4月には、村上春樹の「海辺のカフカ」に触発されたという話題のアルバム「Half Shadows」を発表した旬の才能である。GEORGE THOMPSONによるライヴペインティングにも、ぜひ注目してほしい。

<TOKiMONSTA プロフィール>
LAを拠点に活動する世界最先端の女流ビートメイカー/プロデューサー。2008年、"Start Again (feat. Shing02)"を含むデビューEP「Bedtime Lullabies」をリリース。時に繊細かつ抒情的で美しいメロディーを展開し、時に男勝りなヘヴィーでディープなトラックをプロデュースする彼女の存在は、その美貌とのギャップもあいまって、瞬く間にヨーロッパや日本にも知れ渡る。Flying Lotus主宰Brainfeeder初の女性アーティストとして、さらに多くのリミックスやプロデュース・ワークでその名を上げ、Gilles Petersonら重鎮からも強力な支持を得る。
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