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SYNCHRO YONE-KO & DJ MASDA Tour 2013

yone-ko (CABARET, Berlin DE)

洗練された技巧と新旧問わず優れた音源を発掘する鋭敏なセンスを高い次元で均衡させた、'90年代以降における日本のテクノ・シーンで培われた最良のタレントのひとり。
20世紀から21世紀への変わり目の頃にso inagawa & sackraiと出会い、彼ら2人がもともと名古屋で展開していたパーティ"CABARET"(現在でも盟友dj masdaのオーガナイズによって東京で継続中)に参加したことからミニマルな志向を持ったハウス・ミュージックへと傾倒。さらに活動の拠点を東京へと移し"CABARET"をはじめとするさまざまなパーティでのプレイを重ねるにつれて、ますます非主流派ハウスグルーヴ/テクノに熱中し深く掘り下げていくことになる。
毎週あらゆる新譜を隅々まで聴き漁り、なおかつ中古レコードショップでは棚の奥の奥までチェックするというそのひたむきな姿勢は(あえて語弊を恐れずに言えば)きわめてナード的で偏執的なものだが、そうして発掘されたレコードたちがひとたび彼のセットの中でミックスされると、そこにはフレッシュな色彩と新たな文脈が与えられ、音楽そのものがにわかに輝きを帯びはじめる。それを支える技巧は、フロアーの現場におけるさまざまな局面を他の誰でもない彼自身が体験し鍛え上げてきたからこそのものだろう。
2011年に単身ドイツに渡り、現在はベルリンの名物クラブClub der VisionaereやWilde Renateなどのヴェニューを中心にDJワークを展開し自らのDJスタイルを磨き上げるかたわら、自身のトラック制作に集中。近い将来にも複数のレーベルからのリリース・スケジュールを予定しており、2010年にリリースされ高い評価を得た「Raw Beats Required EP」以来となる新作への期待が高まっている。

dj masda (CABARET))

90年代後半、留学先のロンドンでDJを開始し、帰国後大阪千日前鶴の間で行なわれていたマッドなテクノ・パーティquopにレジデントDJとして参加。quopではDaniel Bell、Lawrence、Steve Bugといったゲストを交えながら自身もDJとしての現場感覚を鋭く磨いていった。ミニマルで色気のあるベースグルーヴをハウス・マナーで途切れなく引っ張りながら、時折イレギュラーで捻れた音を挟み込むDJスタイル。現在は東京Unit/SaloonのCABARETに拠点に置き、精力的なパーティメイクをする傍らChaos@Elevenのラウンジにレギュラーとして参戦中。また寡作ながらもリリースしたトラックはDaniel Bell、LawrenceをはじめとするDJのプレイリストに組み込まれ、更なる発信のプラットフォームとしてSo Inagawaと共に新レーベルの立ち上げを画策中。

Katsuhiko (You record)

札幌生まれベルリン在住。 2000年初期、札幌の音楽&アートデザイングループ NORDFORMのメンバーとなってまもなく プロデュース活動を開始。 2007年、モントリオールの奇才AKUFEN氏の強い推薦で アイルランドはダブリン市のDEAF(Dublin Electronic Arts Festival)に参加。DEAF以降、アイルランドのレーベルNice and Nastyのリミキサーとして活動の幅を広げる。 同レーベルより、2010年にオリジナルアルバム PENTACLEをリリースし、拠点をベルリンに移動。 2011年に自身のレーベルYou recordをスタートさせ、 Berlin Music days ? BerMuDa 、FMラジオTWEN FM、Friese Museum3.11チャリティーイベント(ジャンベ奏者、藤川清氏とのユニットUNIで参加)、ポツダム市アート展 “Plants talk” への楽曲提供など勢力的に活動中。Reynold主宰Trenton RecordsよりDessen DuoのRemix曲、2013年4月には未発表曲を集めたデジタルアルバムをリリース、今冬待望のヴァイナルリリース予定。ベルリンを始めとするヨー ロッパ各都市そして日本で、類いまれな奇天烈系ライブを絶賛展開中!

☆ユカセラ☆

14本のカラーボトルの中から選んだ色であなたの価値基準、人間関係、キャラクターを知る事が出来ます。 そしてあなたの潜在意識が選んだ色は、過去、現在、未来からのメッセージをあなたに教えてくれます。 あなたの選んだ色があなた自身を見つけてくれる、、、、 メッセンジャーはあなたの意識の中にいます。 スピリチュアルと色彩心理を融合させたユカのカラーセラピー略してユカセラで心に栄養を!

RYOTA

音の媒介者。
Iam not the artist,but I am a VJ.