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10 YEARS OF MULE MUSIQ -WE LOVE PAMPA-

2004年、ヨーロッパでプロダクション/ディストリビューションを行い日本へは逆輸入として入って来るというこれまでに無かったスタイルでスタート。幾 つかのフロアヒットを経て複数のメディアでベストレーベルに選ばれ、"日本で生まれた初めての偉大なレーベル"とも称された。エレクトリックミュージック のあらゆる面にフォーカスし、これまでに300タイトルを超す作品をリリースして来た MULE MUSIQ も早10年。

「MICHAEL MAYER がプレイしたテストプレスのイントロを聞いた瞬間、ブースに行って"この曲何?って聞いた曲は KOZE がメンバーの INTERNATIONAL PONY の "LEAVING HOME" だった。ブルーアイドソウルとアシッドなシャッフルビートが世にも奇妙にミックスされたこのクールでポップな曲にノックダウンされたのが2001年の終わ りか2002年の初めだった。そして2001年、今は亡き CISCO HOUSE で KOMPAKT からリリースされた LAWRENCE の 12INCHI を買った。THE DURUTTI COLUMN をハウスにした様な、または LARRY HEARD を繊細にしたような嘆美なサウンドはまさにその頃求めていたものだった。今やベルリンでギャラリーを運営するまでになったLAWRENCE のリリースのアートワークはいつも素晴らしく大きな影響を受けた。KOZE は MULE MUSIQ のことをドリームチームと言ってくれている」-MULE MUSIQ / TOSHIYA KAWASAKI

MULE MUSIQ started in 2004, taking the unprecedented approach of beginning production/distribution in Europe before re-importing to Japan. A number of hits led to them being named the best label by parts of the media, who hailed them as "the first great label to come out of Japan". Focusing on all aspects of electronic music, and with over 300 titles released, MULE MUSIQ have already reached their tenth year.