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EUREKA! with Local Talk

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「Quality house music is never betray」をテーマに、今年2月にベルリンからKyodaiを招聘し爆発的な盛り上がりを見せたEUREKA!がAIRに再び還って来る。今回はスウェーデンの新興Houseレーベル'Local Talk'と協力なタッグを組み、日本では初のレーベルショーケースを展開。地元ストックホルムのDJたちが「スウェーデンNo.1のDJ」と賞賛するレーベルオーナーのMad Matsが来日する。決して裏切ることはない良質なHouse Musicを体験して欲しい。


■Mad Mats
1971年生まれのMad Mats。北欧はスウェーデン、ストックホルム出身。ブレイクダンスのナショナルチャンピオン、イベントオーガナイザー、レーベルオーナーそして地元のサッカーコーチを務めるなど多くの顔を持つ。80年代後半にHip HopのDJとしてキャリアをスタートさせた後、90年代前半にはニューヨークのSound Factory Barに訪れ、彼のブラックミュージックに対する熱がHouse Musicに昇華されると共に、地元ストックホルムのクラブで彼の姿を見ないことは無い程までになった。1996年、毎月最終水曜日に彼が開催した'Raw Fusion'というPartyは当時のスウェーデンのクラブシーンの全てを反映し、過去13年の歴史の中でTheo Parrish、Peanut Butter Wolf、Jay Dee、Carl Craig、Laurent Garnier、DJ Harvey、Gilles PetersonそしてKerri Chandlerといった名だたるスターDJをゲストに呼び、今日におけるストックホルムのダンスミュージックシーンの基礎を創った。地元のDJたちは彼を「スウェーデンNo.1のDJ」と賞賛し、'Raw Fusion'も2001年には音楽レーベルとしても活動を初め、10年以上もトップシーンを走り続けた。そして2011年、盟友のTooliとともにHouse Musicレーベル'Local Talk'を始動。トレードマークの緑と白ロゴとともにの気鋭のアーティストの作品を送り出している。25年以上のキャリアの中でほぼ全てのダンスミュージックを吸収した北欧のB-BOY、Mad Mats。彼の長い足跡が詰まったPlayを決して見逃してはならない。