西アフリカ伝統的打楽器「ジェンベ」を世界に広めるキッカケを作った人物。ジェンベの神様とも称されるママディ・ケイタ師が来日!!
今回は、翌日(4/9~4/10)から予定している東京でのジェンベワークショップ(※東京キャンプ2016)の為、来日は2年ぶり。
東京でのワークショップ開催は2009年以来7年ぶりなります!!
ママディ来日の感謝の意味も込めて、アフリカン音楽が好きな方も、初めて聞く方も、ママディと共に多くの皆様と沢山の交流が生まれるイベントになればと思っております^ ^
ジェンベの神様ママディ・ケイタと共に過ごす、一夜限りのアフリカンミュージックの祭典!!
◆FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1545161889108387/
【前売りチケット】
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002185318P0050001P006001P0030001
- DATE:
- 2016-04-08 FRI
- OPEN:
- 18:30
- VENUE:
- VUENOS
- PRICE:
- 3800
- LINE UP:
- 【LIVE】
●Afro Begue http://afro-begue.com/
●アフリカサカバ
●Mamady Keitaトリビュートバンド
※ママデイ・ケイタ氏の演奏の予定はプログラムには入っておりません。
【DJ】 ドンタコス子a.k.a yussy
【Mamady Keita(ママディ・ケイタ)】
1950年生。アフリカのギニア共和国出身のジェンベ奏者。
7歳からジェンベの演奏を始め頭角を現し、16歳でギニア国立ジョリバ舞踊団にスカウトされる、以後同舞踊団の主席ジェンベ奏者として世界60ケ国で公演。
88年ベルギーに移住し、アフリカ音楽学校『タムタム・マンディング』を設立。また演奏グループ『セワカン SEWA KAN』を結成して欧州各地でコンサート活動を開始。
94年に初来日。滞在中に鹿児島県の離島三島村を訪れ、島の子供達との交流を描いたNHKドキュメンタリー番組『響け!アフリカの太鼓~ママディ・ケイタと19人の子供達』は日本で全国放映されたほか、ブルガリア・ゴールデンアンテナ国際番組賞を受賞した。
様々な功績のもと現在ではキング・オブ・マリンケ(アフリカで最も偉大なドラマー)ジャンベフォラ(ジャンベの神様)と称される。
【Afro Begue(アフロ・ベゲ)】
ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロ・ベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。ジャンルを超えた沢山の人たちに聴いてもらうべ く、全国各地でライブ活動を行い、圧倒的なパフォーマンスで見る者を魅了。2014年に1st Album「BEGUE」を発表。 2015年アフリカンフェスティバルよこはま2015開会式、すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルのメインステージ出演。また、駐日セネガル大使出席イベントなど公式イベントにも多数出演。現在も新しいスタイルのアフリカンミュージックを発信している。
【アフリカサカバ】
(神奈川、湘南)
「アフリカサカバ、僕らは生まれた、
遠いブルキナファソで見た酒場、お酒をのめば、
太鼓叩けば、大人の遊び場、アフリカサカバ」
2014年、リーダーアラカリと共に
アフリカの地を踏んだメンバー。
帰国後、ブルキナファソの酒場音楽を目指し、
誰でも踊れるサカバスタイルを
日本全国に伝えられるようにとバンドを結成。
今まで、神奈川、東京、福岡、栃木、山梨、大阪、兵庫でライブを行っている。
【ドンタコス子a.k.a yussy(ユッシー)】
おつかれさまですーーー!!!
ドンタコス子a.k.a yussy
セネガルのスーパースター、ユッスンドゥールのLIVEに出演もし、セネガルの音楽をこよなく愛するアフリカンダンサー。セネガルのアゲアゲチューンを厳選、踊るDJタコス子。2015年TOKYO SABROSOゲストDJ&ダンス出演。
【主催 NPO法人一期JAM】
2013年12月設立。
西アフリカの伝統的打楽器ジャンベを中心に、アフリカ文化の魅力の伝えながら、
様々な人たちにアフリカ音楽に留まらずに音楽の素晴らしさを広めること、社会貢献を目的とした団体です。
現時点では、ジャンベのワークショップ開催やその他、西アフリカの楽器のワークショップをオーガナイズする事により
楽しさを共有すること、協力しあう事の大切さなど子供たちに伝える活動、世代間ギャップの緩和活動、
アフリカ人アーティスト、日本人アーティストの活躍の場を増やす活動(国際交流)など
人と人のコミュニケーションが気薄になっている現代社会において、「つながる」事をキーワードに様々なプロジ ェクトを展開中。
今後は、日本とアフリカの架け橋になる活動も視野に入れ現在、計画検討中。
HP http://www.ichigojam.org/
ブログ http://ameblo.jp/ichigo-jam-djembe/
Facebookページ https://www.facebook.com/ichigoJAM.djembe