DJ Yogurt (Upsets)
シスコテクノ店等でバイヤー勤務しつつ96年からDJを開始。
98年には音楽製作ユニットUpsetsと自身のレーベルUpset Recを始動。
テクノ~ハウスからダブ、アンビエントまで幅広い作風の自身の楽曲リリースを11年間続けている他に、NabowaやDachambo、曽我部恵一や奇妙礼太郎トラベルスイング楽団等の楽曲のダンスリミックスもおこない、2011年には大澤誉志幸のリミックスも手がけた。
2007年以後は楽曲制作をKoyasとともに行い、2010年にはアンビエントアルバム「Chill Out」を、2011年11月にはテクノ/ハウスアルバム「Sounds From Dancefloor」等をリリースして話題を呼び、12月にはKen Ishiiの新曲をYogurt & Koyasがリミックスしたトラックもリリース。
2011年はSonar Japanや、2010年に続きフジロックフェス等様々なイベントに出演して、テクノ~ハウスを軸に、ロック、ソウル、ジャズ、レゲエ、R&B、ブレイクビーツ、ワールドミュージック、アンビエント等々様々なジャンルの音楽性を交錯させた選曲で毎週のように日本各地でDJをおこなっている。
DJ Yu-Ta (Response | Upperkidz)
2000年よりヒップホップDJとしてキャリアをスタート。 HarlemやNuts等を中心にDJ活動をしながらmihimaru GT等メジャーアーティストのライブDJとしても活動。 やがて様々なダンスミュージックを経験し、その背景にある日本のレイブカルチャーや、 そこから広がっていく様々な分野のコミュニティの新しく先進的な活動に影響され、2009年に地元である吉祥寺でアンダーグラウンド屋内レイヴパーティ「Response」を立ち上げる。 また2014年には「Response」、「Indigo Tribe」、「Natural Parmanent」、「The Hikariasobi Club」の4組からなるパーティオーガナイズチーム「Upper Kidz」を結成。 世界に誇れる純国産アーティストのみを招聘し開催される100% Made In Japanのミュージック&アートフェスティバル「Zipang」や千葉の温泉宿を貸し切り開催される大忘年会パーティ「温泉集会」のプロデュースなどを手がけている。 DJスタイルとしてはヴァイナルでPLAYすることに拘りを持ち、ヒップホップ、ディスコ、ハウス、テクノなどのダンスミュージックをボーダレスに独自のスタンスで追求し続けている。2015年にはミックスCD「AFTER and AFTER」をリリース。 DJ、オーガナイザーとしてヴァイナル文化への強い愛情を胸に、全国津々浦々、屋内、野外問わず様々なパーティで活躍中。
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