DJ :
DJ NORI (KONTACTO)
YUKI TERADA
DJ NORIの盟友Alex from TokyoがTreeに帰ってきます!
今回はAlex from Tokyoが新たにスタートさせたレーベル「world famous」と「Tokyo Black Star」のニューアルバム『FANTASY LIVE 1999』のリリースを記念して、DJ NORIのホーム”Tree”でもお祝いです!
Alex From Tokyo
プロフィール
世界を股にかけるパリ生まれ東京育ち、NYCベースのインターナショナル・エクレックティックDJ、音楽プロデューサ&サウンド・デザイナー。
NYCでは、クラブCielo、Le Bain、Output (The Panther Room)、Good Room、Black Flamingoやアンダグランド・パーティ等で定期的にプレイ。日本ではDj Nori、Kenji HasegawaとFukubaと共にに18年間続けているSunday Afternoonパーティ「Gallery」 のレジデントDJを勤めている。
2000年にKerri ChandlerのレーベルBassmental recordsからBig Moses feat. Jan’elle のハウス・クラシックス「For You」のリミックス・プロジェクトをきっかけにサウンド・エンジニアー&音楽パートナーである熊野功雄と共に音楽ユニットTokyo Black Starを正式に立ち上げ音楽制作を展開し始めて数多くの作品をこれまで残している。2005年からDixonとAmeが運営しているベルリンのトップ・レーベルInnervisionsからレーベルの衝撃的なデビュー作となる「Psyche Dance EP」を含めて5枚のEP、2009年の春にはファースト・フル・アルバム「Black Ships」、Dj DeepのDeeply Rooted House Music Recordsレーベルから1枚のEP、そして代表的なリミックス・ワークとしてはTony Allen (P-Vine records Japan, 1999)、Carl Craig (Planet Eの20周年を記念するPsyche “Neurotic Behavior” on Planet E, 2011)、Phenomenal Handclap Band (Tummy Touch Records, 2013)、Bing Ji Ling (Lovemonk)やKuniyuki (mule music)等をリリース。
2010年には、新たな挑戦と音響冒険を目指して、日本のトップ・マスターリング・エンジニアーとして活動する熊野功雄と仲間の音楽プロデューサ&オーディオ専門家である内山雄介と「音質を追求する」スタジオとDJ向けのユニークで優れたプロ・オーディオ製品を創り出す日本の革新的な新総合オーディオ・ブランドphonon(www.phonon-inc.com)を設立して海外事業担当として活動を広げている。
2013年のYohji Yamamotoとadidasのファッション・コラボレーション・ブランドY-3の10周年記念プロモ限定コンピレーションを共同監督してTokyo Black Starでエクスクルーシヴ・トラック「X」を収録 (www.Y-3.com/musicから試聴が出来ます)。
サウンド・デザイナーとしては、Y-3、adidas, Louis Vuitton、Mini等の特別プロジェクトへ音楽を提供している。
2013年9月にはロンドンのレーベルClaremont 56からAlex from Tokyo presents のCDコンピレーション・シリーズ「Originals」の vol.10のセレクトを担当。
2015年の11月には自身のレコード・レーベル「world famous」からTokyo Black Starの正式な第三メンバーKenichi Takagiを迎えて新作「Edo Express EP」で本格スタ-ト。2016年の3月にレーベル第二弾「Bing Ji Ling & Alex from Tokyo present」に続いて、2016年夏にはレーベル第三弾としてTokyo Black Starによるコンセプト・サウンドトラック・アルバム「Fantasy Live 1999」をリリース。
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アーティスト: Tokyo Black Star
タイトル: Fantasy Live 1999
レーベル: world famous
Cat #: world famous 004
リリース: アナログ盤 2016年6月20日 / CD 2016年 8月中旬~9月上旬 (日本流通先 Ultra-Vybe)
Tokyo Black StarはNYCを拠点とするインタナショナルDj Alex from Tokyo、東京を拠点とするサウンド・エンジニア&プロデューサー熊野功雄とアナログ機材オタク&ミュージシャン高木権一による国境を越えた実にユニークな3人トリオ「21世紀銀河サムライ武士アーティストユニット」である。
Alex from Tokyoと熊野功は今世紀の初めから共に音楽制作(最近ではオーディオ機器)、最初はコンピレーション用のリミックスやオリジナル音源、その後はEP(彼等の「Psyche Dance EP」はベルリンのDixonとAmeの名門レーベルInnervisionsの第一弾として2005年にリリース)、そして世界で高い評価を得ているPHONONヘッドフォン&プロ・オーティオ機器に取り掛かっている。
2009年の4月には(2人組として)Innervisionsから希望のデビュー・アルバム「Black Ships」が世界発売。アルバムのリリース・ツアーとして、日本、ヨーロッパ、ベルリンのPanorama Bar、そしてイタリア、ボローニャのRobots Festival等でライヴ・パフォーマンスを披露。
その後、新たな方向性を見つけて、オーディオ・ブランドPHONONを2010年に結成、
イサオの過剰なインスピレーションを理解し、宇宙平和の為にオリジナルハンドメイドシンセサイザー 押忍!を完成させたタカギシンセが新たなメンバーとして去年の秋にworld famousレーベルからのデビュー作となったTokyo Black Star-Edo Express EPで始めて参加 – 米国のNPR等ではEPからの代表トラック「Mitokomon」が絶賛な話題を受ける。
太陽系の周り以降からの影響を吸収&訳して、 銀河を航海する3人の冒険は進み続けている。そしてこのトリオはここで独自のレトロかつ未来的なスタイルな特別音楽旅行「Fantasy Live 1999」を発表して帰って来ました!
今回の素晴らしいアートワークは2005年のInnervisionsの第一弾からTokyo Black Starのヴィジュアル・アイデンティティーを手掛ける長年の協力者であるNY在住の実力派日本人アーティトトモカズ・マツヤマによるものです。
この素晴らしいworld famousレーベルからのファースト・アルバム「Fantasy Live 1999」は実に美しいサイケデェリックな色合いのミックスであるマツヤマの表紙の絵を描いた「mind (心), body (身体) & soul(魂)」に届く40分に渡る瞑想な生のオーディオ・ペインティング大作である。この作品は1999年から2015年までの間に創造されて、元としてはAlexが住んでいた下北沢のある地下バーであるクレージな夜にテープで録音された幻の即興ライヴ・パフォーマンスから誕生しました。完成されたアルバムは去年の夏に東京での高木権一のスタジオでレコーディング、そしてphononスタジオでミックスされました。皆さん、Sit back, ChillaxそしてEnjoy This Trip!
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