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CHOUTSUGAI x BLACK SUNDAY

中目黒solfaを中心に開催するCHOUTSUGAIと渋谷KOARAにて開催するBLACK SUNDAYによるコラボレーションパーティーを開催。
同二つのパーティーはSunday Afternoon Partyとして開催され、Theo Parrishをはじめとするデトロイトなどの黒く時に冷たくも暖かみのあるハウスミュージックからの影響を受けるパーティーとして共通点も多い。
ゲストDJにはフランスのThat Place Recordsを主宰するJuliano、同レーベルからのリリースを果たすVisitors For Reworks(VFR)によるB2Bセットでの出演が決定。
MidnightでJointする二つのパーティーを是非体験して欲しい。


[Juliano(That Place Records)]
フランス人DJ / プロデューサー。
リヨンのクラブAmbassadeでの長きに渡るレジデントやLe SucreでのDJを経験し、この数ヶ月ではバルセロナのRazzmatazz、パリの75021、ベルリンのTresor、リオンのNuits Sonores Festivalなど数々のヴェニューでプレイ、Lil’LouisやDJ Harveyといった先駆者的なアーティストと共演している。

Julianoの音楽的アプローチは、ハウス、テクノ、ファンク、ディスコ、アシッド、イタロなど新旧問わず制限のないものであり、常に高いレベルでマジカルかつ活気に満ちた瞬間を味わうことができる。彼の多才さは、音楽は心で会話することを知っているからこそ成せるものだろう。

彼はまた、音楽的にも視覚的にもアーティストの主観に重きを置いたレコードレーベル、That Place Recordsのオーナーであり、そのポリシーは、アーティストとレーベルが密接であり、家族のような関係を築いているといえる。Visitors For Reworks、Sacha Mambo(MZKBX)、Akirahawks(Love Comedy)が最初のレーベルメイトであり、彼の拠点であるベルリンのGriessmuehleなどでレーベル主催のパーティーを開催している。

彼のレーベルが活動している限り、Julianoはハウスミュージックが与える感覚を忘れないだろう。今年初めにリリースされた彼のファーストEPはAme、Don Williams、San Soda、Murat TepeliなどのDJから大きなサポートを受けている。今年の第二弾となるThat Place Recordsのニュータイトルは、すでにLaurent Garnier、Spencer Parker、Roi Perezがプレイしている。

https://soundcloud.com/jbjuliano



[Visitors For Reworks(That Place Records)]
フランス人DJ / プロデューサー。

RajとNomaとともにPalmaというテクノプロジェクトとしても活動するVisitors For Reworks(VFR)。彼自身の音楽観はよりアシッドハウスやサイケデリックなサウンドに重きを置いている。

彼はアメリカのシーンからたくさんの影響を受けており、彼のトラックはジャムセッションから作られている。この二年間で二枚のEPをThat Placeからリリースしており、Darko EsserやDon Williams、Kez YMといったアーティストから反響を得ている。

彼のDJプレイは体と魂を揺さぶるものであり、リヨンのLe Sucreでレジデントを経験、Robert Hood、Josh Wink、Nick Hoppnerなど数々のアーティストと共演している。

https://soundcloud.com/visitorsforreworks