EVENTS
>

BS03IS - Ishan Sound & Rider Shafique Japan Tour in Tokyo -

Kahn & Neek / Gorgon Sound (2015 年7月)、Dubkasm & RSD (2016 年2月)を迎え、「伝説」「年間ベスト」「最初から最後まで見逃し厳禁」など、熱狂的な反応を得ているイヴェント〈BS0〉が、各地の精鋭クルーと組んでお送りするツアー第3弾!!
140bpm周辺のHeavyweight Steppers〜DubstepにGrimeやTrap、そしてDancehall reggaeのエッセンスを注入する期待の若手Ishan Soundを、彼の相棒であり、その独特の世界観から客演多数のMC、Rider Shafiqueと共に英国・ブリストルから迎える。 

The party BS0, inviting Kahn & Neek / Gorgon Sound (July 2015) and Dubkasm & RSD (Feb 2016), received an enthusiastic response from the audience such as "Legendary" "Best party of the year" is having a 3rd tour with the elite players around the country.
This time, we're bringing the up-and-comer, having the essence of heavyweight steppers to dubstep / grime / trap and also dancehall reggae artist Ishan Sound, and MC Rider Shafique from Bristol.

--------------------------------------------------------------------
■2016年11月22日(火・祝日前)に開催されるBS03IS「ISHAN SOUND & RIDER SHAFIQUE東京公演」の限定前売チケットについてのご案内です。
通常前売はe+(イープラス)にて、チケットレス前売はPayPal経由で販売中です。

■限定前売チケットの販売協力店(ダブストア/新宿ドゥースラー/GLOCAL RECORDS/Jar-Beat Record/DISC SHOP ZERO)での受渡・販売は11月3日(木)からの予定です(一部11/4〜)。

■当日は、24:30までにご来場のお客様の前売チケット記載の番号順にご入場いただけます。

■ご入場時、ドリンク代として別途500円を頂戴します。

★☆★☆ともだち割☆★☆★
複数枚の購入で割引になる「ともだち割」を限定数ご用意します。
3枚:9000円→7500円
5枚:15000円→10000円
「ともだち割」チケットは、下記メール予約とDISC SHOP ZERO店頭で販売します。

--------------------------------------------------------------------
■Ishan Sound
アイシャン・サウンドは、カーン&ニーク、ヴェッセル、オシアなどを擁するブリストルのコレクティヴ、ヤング・エコーの創設時メンバーのひとりクリス・エブドンによるソロ・プロジェクト。140bpm周辺のヘヴィウェイト・ステッパーズ~ダブステップにグライムやトラップ、ダンスホール・レゲエのエッセンスを注入する、現在のブリストルで最も期待される若手のひとりである。2013年4月にペン・サウンドから発売された「クラッシュ・オブ・タイタンズ」は、カップリングのダブカズムによるミックスも大きな話題を呼び、22歳にして一躍UKダブ期待のホープとなった。その後、テクトニックやホットライン、ザムザム・サウンドから作品をリリース。彼の手掛けたリミックス/ダブ・ワークは、未発売ながらダブプレートで数多く現場で再生されている。また、ヤング・エコー・コレクティヴのジャブーことエイモス・チャイルズとは、ジョウとしても活動。名門パンチ・ドランクから2011年と13年に12インチをリリースしている。ダブプレートを多用したDJプレイはもちろん、ミキシング・デスクを使用してのライヴ・ダブワイズ・ミックスも評価が高く、今回の来日もライヴ+ダブプレートでのツアーとなる。さらに、アイシャン・サウンドはもちろん、サム・ビンガやカーンのサイドMCとしても活躍するライダー・シャフィークも招き、今回も完璧な一夜をお届けする。

■Rider Shafique
アイシャン・サウンドが最も信頼を寄せるMC、グロスター出身の“ライム・アーキテクト”ライダー・シャフィークは、西インド諸島からやってきた母と英国人の父の間に生まれた。幼い頃からシャバ・ランクス、ニンジャマン、スーパーキャットといったジャマイカン・ダンスホール・レゲエに魅せられ、そのスタイルとフロウを、ヒップホップのリリシズムが持つ深さと結びつけることで、その才能を開花させてきた。同郷のマーティン・メロディとブラック・カンヴァスというユニットを組み、伝説のプレッシャー・ドロップ・サウンドシステムと行動を共にした彼は、2004年に初の12インチ『ライダー』をリリースして以降、ブラック・カンヴァスのアルバムや、アル・ハカ、ブラック・グラス、DJコンパクト、ファイルワイルなどへ客演し、ヒップホップ~ダンスホール~ダブステップ~レゲエ~ドラム&ベースまで活動初期の時点から数多くの作品を残している。2012年、バオビンガ(サム・ビンガ)&I.D.のシングル「ガン・トーク」にフィーチャーされ、彼の第2幕と言える活躍が始まる。サム・ビンガの作品はもちろん、このシングルでリミックスを提供したカーンの作品を筆頭に、アイシャン・サウンドやカーンが所属するヤング・エコー周辺の作品に軒並み参加、現在はライダーもヤング・エコーの一員として名前を連ねている。一聴して彼のものと分かる呪術的で深く響く声とフロウを武器にしたスタイルは、録音作品だけでなく、ラジオやステージでのライヴMCとしての評価も高い。この10月には彼名義でのEPがリリースされる予定で(詳細は後日)、今後の活動にも目が離せないのは間違いない。