TREKsは6周年を迎えました。ありがとう!
皆さんのサポートに心から感謝を捧げます。
6周年パーティとなる次回は新春1/7(土)、京都GYPSYにて。
新春の澄み切った夜を共に過ごしましょう!
TREKs #22
"TREKs 6 year Anniversary"
at GYPSY, Kyoto
6周年のゲストは日本のクラブ/パーティー・シーンを耕してきた存在のひとりであり、またTREKsのスタート2年目から惜しみない協力を与えてきてくれたKihira Naoki。
さらに、Digital Visionを主宰し関西のダンスミュージックシーンに大きな貢献を果たしてきたShuを迎えます。
6 years of love!
ご来場を心よりお待ちしています。
entrance fee: 2500yen + 1D
(*before 23:00 / 2000yen + 1D)
total info:
http://www.facebook.com/TREKs.jp
- DATE:
- 2017-01-07 SAT
- OPEN:
- 21:30
- VENUE:
- GYPSY
- PRICE:
- 2500
- LINE UP:
- DJs /
Kihira Naoki (Social Infection)
Shu (ELECTRONYX / Digital Vision)
masato.m (TREKs / FLOW RECORDS)
dsk
Crux aka Muuta
art & lights /
Visual Re;presentation
fragrance /
あろま屋
audio engineer /
Takashi Kamba (Neroli Design)
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Kihira Naoki (Social Infection)
80年代後半からDJを始め、関西を拠点に活動。 日本のクラブ/パーティー・シーンを耕してきた存在のひとりと言えるだろう。 テクノ/ハウスをベースとしながら、その時間/空間に応じ、都度変容する音の波でパーティの潜在力を解放せんと務める。 2015年にはFAKE名義で1995年にAQUA Recordsよりリリースした作品がフランスのDJ、Brawtherのコンパイルした初期ジャパニーズハウスのコンピレーション、“ハウス Once Upon A Time In Japan …”に収録された。
Shu (ELECTRONYX/ Digital Vision)
数多くのPARTYを通して自身が経験してきた感動をより多くの人達に伝え共有すべく、常に新しいものを実験的に取り入れパーティーを創造。これまでにSystem 7、James Holden、Sasha、Xavier Morelなど第一線で活躍する様々な国内外のアーティストを招き、舞音楽祭(ex 渚音楽祭大阪)の雲ステージをはじめ数々のPARTYをオーガナイズ。関西ダンスミュージックシーンの底上げに大きく貢献してきた。2011年から各地方のキーパーソン的DJをレジデントとするDigital Visionを立ち上げ、大阪をメインに各地で開催している。また、彼の日常におけるひとつの大きなテーマである旅を通して様々な風景と景色や空気 ー それらを実直に受け止め感性を磨き続ける。独自の内面世界から紡ぎ出されるprogressiveを軸とした展開はクラウドの心の中にどこかemotionalに浸透してゆく。ドラマチックにビルドアップされたグルーヴの波動は、雲の切れ間から光が差し込むような瞬間を幾度となく生み出しオーディエンスを歓喜のダンスへと導きつづけている。
masato.m (TREKs / FLOW RECORDS)
現場からの厚い信頼を得るTREKsレジデントDJ。ごく控え目に表現しても腕のいいDJだと思う。フロアが欲するものを読む力、テクニックと表現力、そして「いまの音」をいつの間にか自分の音に仕立て上げて確実にその場をロックしてゆくその手腕はちょっと他に肩を並べられるひとが見当たらない。ビートレスなサウンドからトランシーなサウンドまであらゆる音源を縦横に紡ぐヒプノティックでライヴ感溢れる彼のプレイには国内外のトップアーティスト達との共演をはじめ年間数十本をこなす現場での経験が確実に活かされている。INSP SOUND立ち上げ時からの盟友JIMAとのTECH/PROGRESSIVE B2B UNIT “BA-RONDA” での解き放たれたプレイも必聴。2014年末にはポルトガルの名門レーベルFLOW RECORDSの日本人DJに抜擢されさらなる活躍が期待される。 http://www.flow-records.com/flowrecords/artist/masato.m
dsk (TREKs)
vinyl DJ / graphic designer。 正しくロック少年の道を歩んでいた彼の人生を変えたのは90年代当時東京で立ち上がり始めていたアンダーグラウンドなパーティシーンだった。 「絶対に来いよ。この日はデカいパーティだからな。」代々木公園のゲリライベントで何度か言葉を交わしていたバイカー風の大男から手渡されたのはコピー機で黒白プリントされた手描き風のフライヤーだった。すでにそのときからくしゃくしゃのフライヤーを頼りにたどり着いた倉庫街の広大なウェアハウスではトラベラー風の外国人たちが無機質に反復するビートを繰り出し、真っ暗なフロアでは様々な人種たちが大音響に身を委ねて踊り続けている。 気がついた時にはもう彼はその真っ只中へと呑み込まれていた・・・。
Crux aka Muuta
国内外のフェスをはじめ様々な現場で10年以上に亘りパフォーマーとして活躍してきたが生来の音好きと好奇心に抗えず2015年からは表現領域をDJにもひろげてトラックを漁り始めた。
アッパーな音から始まった選曲は徐々にミニマルな方向へと向かい、ミックスを通じて広大な世界を探索する手探りの旅が新たにスタート。いまなら経験不問にて乗組員募集中。未踏の宇宙で新しい生命と文化に出会うチャンス!
Visual Re;presentation
そこに光あれ、最初に言ったのは誰だったっけ?decoration × lighting × visual controls = ∞
Reiko Miyatake・charu・NOMADの3ピースが織りなすヴィジュアルライブセッションユニット。 TREKsの空間演出全般を手がける彼らが目指すものは視覚表現の脱構築と再定義。 伝統とポップ、ポストモダンとパンクス、調和と不協和音の波打ち際を超低空で軽やかにすり抜ける視覚実験開催中。
Takashi KAMBA (Neroli Design)
オーディオエンジニア/PAマンとして音響を凝視めてはやX年。システムから放たれる音に真剣に対峙するその姿はまさに正しくニッポンの職人。家庭でも正しいニッポンの親父として二児を育てる。映画への造詣も深く、また近年は食や農業そして珈琲道にもそのこだわりを発揮し後進に鋭く睨みを利かせること枚挙にいとまなし。