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Harvey Sutherland Japan Limited Album Release Party-

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大盛況に終わった昨年の日本初ライブから1年、日本限定企画デビューアルバム’’Harvey Sutherland’’の発売を記念してリリースパーティーを開催。Motor City Drum EnsembleのヒットでおなじみのMCDEからリリースされたEPで飛躍を果たし、自身が舵をとるバンドBermudaでの活動、セルフレーベルClarity Recordingsを立ち上げるなどますますその動向に目が離せないHarvey Sutherland。今回はJuno 60シンセサイザーを駆使したソロライブを渋谷CIRCUS Tokyoで披露。素晴らしいメロディセンスで海外の著名アーティストをも魅了するTakuya Matsumoto、前述アルバムのライナーノーツを手がけたXTALによるDisco Set、Jazzy SportのダンスチームBroken Sportの出演も決定。昨年の来日公演に引き続き主にSunday Eveningに開催されている”CHOUTSUGAI’’がパーティーをメイクし、暖かく流れるような一晩を演出する。


Harvey Sutherland(Clarity Recordings)
セッションをメインに活動し、シーンの外にいたアナログシンセシストのHarvey Sutherlandはカセットテープを手に持ってメルボルンのアンダーグラウンドシーンから現れた。
2013年、メルボルンのThis Thing Recordsより『Low Attitude』をMike Kay名義でリリース。2014年、HarveySutherland名義で、This Thing Recordsよりカセットテープ『Nexus』をリリース。さらに同年、ギリシャのEchovolt Recordsより『EDGES EP』とメルボルンのVoyage Recordingsからの『Brothers EP』により、ダンスフロアの熱狂的なファンを得た。
これまでに、People’s Potential Unlimited、Plastic WorldやVoltaire Recordsからも自身の楽曲やリミックスなどの作品をリリース。Bradley Zero、Tom Noble、Motor City Drum Ensembleなどのサポートを受けている。2015年には、FACT Magazine「Australian Electronic Artists to Watch in 2015」
の一人としても名前を挙げられていて、同年5月にヨーロッパでの11日間に及ぶのクラブでのツアーを果たした。そして、Motor City Drum EnsembleのレーベルMCDE Recordingsから『Bermuda
EP』をリリース。レーベルのテイストをもっとも反映したEPとなっている。2016年にはテクノの影響を受けたKane IkiniとのプロジェクトCoup d'étatのデビューEPをリリース。さらにはセルフレーベルClarity Recordingsを立ち上げ、ドラムスGrame Pogson、ストリングスTami Rogeonを迎えトリオ編成BerumdaでのEPをリリース。様々な規模でのライブをこなし、Residentadvisor Top 40 Live acts of 2016に選ばれる。
彼のフリースタイルのライブは、Juno60シンセサイザーをコントロールをしながら、新しいフレーズやモジュレーションのループを緻密に構築した電子音のブギーの冒険ともいえる。


■CIRCUS Tokyo
3-26-16, Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo 150-0002 Japan
+81-(0)3-6419-7520