-滋賀のテクノヘッズ達にテクノの光を-
滋賀のテクノヘッズ達に捧げるテクノパーティ「We Techno Here」GUEST DJに世界最高峰クラブBerghain(ベルグハイン)をはじめとするヨーロッパツアー帰りのジャパニーズ・アンダーグラウンドテクノキングTAKAAKI ITOH
GUEST LIVEに若手ながら日本各所でLIVE公演をこなすYullippeを迎え、ローカルDJ陣はMOVEで活躍中のテクノ野郎&女傑で開催。
「We Techno Here」 我々のテクノはここにある。
- DATE:
- 2017-04-08 SAT
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- CLUB MOVE
- PRICE:
- ¥2500
- LINE UP:
- GUEST DJ : TAKAAKI ITOH (WOLS/RESIDENCE)
GUEST LIVE : Yullippe
DJ : MORI YU / BD / naotoshi wada / BIG 松村 / HARRY
TAKAAKI ITOH (WOLS/RESIDENCE)
名実共に日本を代表するテクノDJ。ベルリンの世界最高峰クラブ BERGHAINでのPARTYをはじめ、オランダ最大級の野外フェスティヴァル、ハンガリー、スペインなどといった各国の大規模のイベント、フェスティバルに出演。
国内では横浜アリーナで開催された最大級の屋内レイヴに2011年、2013年と二度の出演を果たす。また2014年には国内最アンダーグランドとされる千葉のPARTYにゲスト出演。
各国メディアからは「ジャパニーズ・アンダーグラウンドテクノキング」との名称が与えられ、そのハードかつストイックに展開するサウンドスタイルで世界中に多くの信者を持つ。
これまでに50を超えるトラック, EPのリリースと並行して世界二十カ国以上の200を超える都市でDJ、ライブを経験。2003年には自身のレーベル"WOLS"をスタート。
トラックとDJプレイに一貫する、『テクノが持つ可能性をストイックに探求』、そして『音に妥協を許さないそのスタイル』に加えて 『テクノの概念をさらに前進させる、独自のインダストリアル観を持つグルーヴ感』に特化したそのDJ/LIVEプレイはクラウドに新鮮な衝撃を与え、熱狂させている。
Yullippe
1993年生。大阪出身の女性プロデュサー Yuri Urano によるソロプロジェクト。インダストリアルなテクノサウンドと自身の”声”を武器に唯一無二の世界を展開する。2014年RedBull MusicAcademy イベントプログラム「Lost in Karaoke」へ Tofubeats、Seiho と共に関西を代表する若手新気鋭トラックメイカーとして出演。そのライブ中継は世界配信され、国内外から彼女への注目が集まる。元ロックマガジン編集長であり、音楽評論家の阿木譲氏に抜擢され、六本木 SuperDeluxe にて行われた 0g night「DO BLOOM IN THE SILENCE」に出演。同イベントにて edition.nord よりカセット音源「test I: i.a.m.y.o」を限定リリースし即日 Soldout させる。国産テクノレーベル Different10 より 1st EP「Crash & Reorn」をリリース、その後 1st Album 「Night Flower」を自主リリースしている。日本を代表するテクノアーティストの 1 人、サワサキヨシヒロの誘いを受け、彼の音楽プロジェクト Naturally Gushing Electric Orchestra にシンセサ
イザー奏者として参加。長野 渋温泉にある金具屋で行われた音楽フェス「音泉温楽」にも出演。Jim O’Rourke や Soichi Terada(Omodaka),DE DE MOUSE などジャンルを超えて多くの著名アーティストとの共演を果たしている。Kyoto Festival Of Modular 2015 ではシンセサイザーを使った即興パフォーマンスを披露するなどそのプレイスタイルも様々だ。2015 年にはクラウドファンディングのプロジェクトの作品として、ブックレットアルバム「Lys」をリリース。フリーモデルとしても活動する彼女がエレクトロニックをはじめるきっかけとなった Justice をはじめとしたエレクトロの聖地、フランスで撮影された写真集と自身の音源を組み合わせた作品となっている。インターネットメディアを中心にそのオリジナリティと楽曲の意外性が取り上げられた。2016年アメリカのカセットテープレーベル Onmyyodo Cassette のコンピレーション「Cyclical Return」に自身の楽曲「End of」が収録される。ドイツ、スコットランドでの海外公演を経て近日はよりグローバルな活動を行っている。また自らヨーロッパ各国を訪れ、様々な都市の音楽シーンを目の当たりにし、世界のアーティストとの交流も深める。そのほか TEDx KOBE への楽曲提供、ファッション、映像とのコラボレーションなど様々なジャンル、フィールドででその多彩さを発揮している。
MORI YU
多くの時間と財産を音楽の神に捧げてきた音楽の奴隷でもあり、2015年から2016年にかけてのベルリンでの生活で音楽のパワーを再認識する熱血クラバー。
BD
中学生の頃、ターンテーブルとレコードとの出会いからClub Musicに目覚め2014年から大阪を中心にキャリアをスタート。四つ打ち・BassSoundを純粋に愛する彼女のPlayは、Electro House・Techno・Trap・Drum'nBass・DubStepを中心に、ステージによってUnderground・Overgroundな選曲をバランス良く使い分け、女性を感じさせないDJプレイでオーディエンスの心をガッツリと掴んでいく。これまで数々の国内外の大物アーティスト、DJと共演し、現在は関西を中心に大阪駅前グランフロントでのDJや東京・神戸と活動の幅を広げており、今後の活躍に最も注目すべきFemale DJである...
naotoshi wada
学生時代、トラックメイカーの友人からDJの誘いを受け、テクノに興味を持つ。 京都に移り、2014年から本格的にDJ活動を始め、現在はSynapseを中心に活動している。 CDJとTR-8を使用したDJプレイは、重厚なバックサウンド、ストイックな音の細分化を行い、妥協ないDJプレイである。
BIG松村
中学時代、ストリートダンス経由で80年代のSynth-popやElectroに出会い、エレクトロニック・ミュージックの虜となる。その後、大学在学中の2011年に「立命テクノ部」へ参加し、DJ活動を開始。現在に至るまで細々と活動を継続中。
http://www.mixcloud.com/big_matsumura/
https://soundcloud.com/matsumura-1
https://soundcloud.com/big_matsumura_2
HARRY(Elektrax Music/Synapse/ANCHOR)
テクノDJ/イベントプロデューサー。2009年、DJ活動開始。またイベントプロデューサーとしても数々のパーティを企画。Advanced Human、HIROSHI WATANABE aka KAITO、DJ WADA、DJ HIRO、HILOCO aka neroDoll、Hiroyuki Arakawaらを召還、共演し
フロアの空気を巧みに読み取る選曲で彼らから好評を得る。特にオーストラリアのプロデューサーでレーベルオーナーのAdvanced Humanからの信頼は厚く2014年、彼のコアレーベルであるElektrax MusicのオフィシャルDJに抜擢された。