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GLIESE at clubasia

2015年5月にスタートし、House、Technoといったダンスミュージックを軸に定期開催を行っていたパーティー"GLIESE"が1年の休止期間を経てコンセプトを新たに再び動き出す。

再始動するGLIESEは昨今の若者のクラブ離れや夜遊び人口の減少がさけばれる東京クラブシーンの中で、アンダーグラウンドなダンスミュージックだけにとらわれず、ジャンルという枠を飛び越え、"異文化である人や音楽の交流がクラブや夜遊びといったものの楽しさをあらためて感じられる空間"作りを目指していく。


再始動第1回目のメインフロアのラインナップにはゲストDJに、FAKE EYES PRODUCTIONとして活躍中で日本のクラブシーンおけるアンダーグラウンドとオーバーグラウンドの橋渡し役として異彩を放つ唯一の存在"DJ MAAR"がこの日限りの貴重なVinyl House Classics Setで出演!
くわえてGLIESEでは新たな試みとなるダンスパフォーマンスに、ハウスダンスチームの大御所"SO DEEP"のOHISHI, UEMATSUと "RICE BALL CREW" のMIMURA, KENGOの4人からなるチームと、"2much brothers "の2組が登場、
さらにもう1つの新たな試みとしてバンドライブに、定期的に行われている主催パーティーOne More Step@culb asiaでは400人以上の動員をほこり、バンドでありながらHip Hopの真髄を捉えシーンからの注目を集めるバンド"Scarf & The SuspenderS"がライブを披露する。
他にDJ陣には、2016年より始動したレーベルも好調なEUREKA!のフロントマンである"Midori Aoyama"のスペシャルSoul,Funk setや、90’s Hip Hop,Neo SoulからBroken beats、Deep Houseなどなどを自在にクロスオーバーするDJとして評価の高い"Spody"がオープンアップDJとして登場する。
また、80kidsの専属VJを務めるなど都内でも有数のパーティーでプレイしてきたVJである"HATEGRAPHICS"の映像や説明不要の人気フォトグラファー"Yoshihiro Yoshikawa"など隙のないラインナップになっている。

ラウンジフロアではHouseやTechnoといったダンスミュージックを軸に"Kinky Groove"、"sio"、"LAMB"、"UENO"といったガッツリ踊らせる実力派DJ陣を迎え、良質なフロアをつくり上げる。

1階BAR Loungeではclub asiaの元マネージャーであるYoshio Fujikawaが、"Last Dance"としてホスト役をつとめ多様なジャンルの音楽や、メディアにも取り上げられ大注目のChissy's Curry など2つの違ったフードなどが楽しめる空間になっている。


【GLIESEとは近年発見された地球にそっくりな星の名前。似たような環境なのに違う世界をもっと近づけたいという想いから名付けられた】