New York Houseの生き証人とも言えるVictor Simonelliの3年ぶりの来日が決定!
伝説のナイトクラブZanzibarでのTony HumphriesのDJプレイに多大なる影響を受け、
「I Want You To Know」・「Feel So Right」等、1990年代から数え切れないほどの名曲を世に送り出したVictor Simonelli。
New York House好きだけでなく、Dance Musicを愛する全ての人に体感して欲しい一夜である・・・
【About Victor Simonelli】
Victor Simonelliはニューヨークハウスを代表するDJの1人である。
ブルックリンで生まれたVictor Simonelliがプロデューサーとしてその名を一躍有名にした作品は、ニューヨークの名門レーベルNu Groove RecordsからGroove Committee名義で1991年にリリースした「I Want You To Know」である。
この曲はLarry Levanのヘヴィープレイも含め多くのDJ達によりプレイされた。
1993年にはSolution名義でリリースした「Feel So Right」が世界的なスマッシュヒットとなり、日本やヨーロッパをはじめ多くの国で彼の名は知られるようになった。
Victor Simonelliがハウスプロデューサーとしての確固たる地位を獲得するプロセスの中で最も影響を受けたのは、伝説のナイトクラブZanzibarでのTony HumphriesのDJプレイに代表されるニュージャージーサウンドである。
Victorはそのような環境の中でNorthcott Productionsが運営するSub-Urban Recordsとも深い関わりを持つようになり、そこで彼は主にTommy Mustoと共に数え切れないほどの名曲の数々を世に送り出し、BasslineやBig Big Traxなど自身のレーベルをもスタートさせるに至っている。
最近ではStellar RecordsとWest Side Recordsという2つのレーベルを新たに立ち上げ、自身の作品を相変わらず精力的に送り続けるVictor Simonelliである。
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