近年、いわゆる「和モノ」と一括りにされている70~80年代にシティポップと呼ばれていた楽曲達を今の気分、新しい価値観で再評価した名著『Light Mellow 和モノ669』。このディスクガイド本が出版されたことにより、ジャパニーズ・AORが再評価され、海外にもその人気は飛び火しています。
「NO END SUMMER 2017」は、そのムーヴメントに触発された仲間達が、Light Mellowな名曲の数々を最高のロケーションでDJ、更にその場所でしか見られないアーティストのコラボレーションや、普段のライブでは演らないLight Mellowな楽曲を演奏してもらうという、今までの「和モノ」イベントでは味わえなかった、新たな視点からシティポップを満喫するアーバンリゾート型ミュージックパーティーです。
●チケット情報: surfers(サーファーズ)
●TEL : 046-870-3307(営業時間:AM11:00~日没)
●アクセス : JR逗子駅、京急新逗子駅より、徒歩約25分。
タクシーの場合、駅から約10分 1,000円ほど。
お車でお越しの際は、surfersから徒歩3分の
「逗子海岸駐車場(逗子海岸ロードオアシス)」をご利用ください。
※入庫は20時まで
●料金 : テーブル席(ステージ前60席限定) 7,800円、
スタンディング 5,800円(予約)
※当日券アリ(会場の都合上入場制限をさせていただく可能性がございます)
【インフォメーション・予約】
http://noendsummer.com/
- DATE:
- 2017-08-06 SUN
- OPEN:
- 11:00
- VENUE:
- Surfers
- PRICE:
- PRICE:テーブル席(ステージ前60席限定) 7,800円 スタンディング 5,800円(予約) スタンディング 6,500円(当日 )
- LINE UP:
- <芳野藤丸>
加藤和彦に着目されたのを機に、つのだひろに誘われ「キャプテンひろ&スペース・バンド」に参加。
西城秀樹のバックバンドのバンマスを務めた後、自身のバンド「藤丸バンド」を結成。その後「ワン・ライン・バンド」、「SHOGUN」と変遷し、スペクトラムのリズム隊と松下誠を加えた「AB'S」では海外からも注目を受けるなど、どの時代でも変わらぬダンディズムを漂わせている。
<濱田金吾>
「浜田と言ったら金吾です。濱田と言っても金吾です。」どんなDJのMIXにも必ずと言っていいほど使われている、誰もが認めるミスターアーバンメロウ。そのアダルトで摩天楼の似合う作品の数々は、あきらかにクリスタル。
山下達郎と共に「air records」の設立に参加し、山田秀俊や松下誠、佐藤博らの才能豊かなアレンジャー達と傑作を多く残す。高橋真梨子や岩崎宏美など、提供曲の質も極めて高い。
<Natsu Summer>
同じくの並びシティー・ポップ・レゲエのニューカマー。2016年、クニモンド瀧口(流線形)プロデュースによる「夏・NATSU・夏」でデビュー。
2017年6月21日にはEP「恋のタイミング」、7月5日にはニューアルバム「Hello Future Day」がリリース予定。
最新作ではラヴァーズにとどまらない新しい魅力を見せてくれている。