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The Mole , Soichi Terada (live) at Sound Of Vast

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ヨーロッパを拠点に素晴らしいリリースを重ねる日本人主宰レーベルSound Of Vastのショーケースが再びVENTにて開催決定!PerlonやOstgut Tonなどからのリリースでトッププロデューサーとしての地位を確立したThe Moleが、最新作『Potatoes and Beans EP』を携えて2年ぶりの再来日を果たす。共演には、『Higher EP』でリミックスを提供し、世界各地のダンスフロアを笑顔で溢れさせるライヴが大好評のSoichi TeradaがVENTに初登場。

Wagon Repair、Perlon、Ostgut Tonをはじめとする名門レーベルからのリリースや、カナダの盟友Mathew Jonson率いるThe Modern Deep Left Quartetのメンバーとしても活躍しているThe Mole。Sound Of Vastからリリースされる最新作『Potatoes and Beans EP』、そして主宰レーベルMaybe Tomorrowから10月リリース予定のアルバム『De La Planet』を引っ提げ、絶好のタイミングでの来日が実現した。

Soichi Teradaは1988年にFar East Recordingを設立後、24年の時を経て名門Rush Hourからリリースされた『Sounds From The Far East』の大ヒットをきっかけに、世界がその存在に気が付いた極東のプロデューサーだ。彼の澄んだ美しいサウンドと、底抜けに明るいキャラクターが爆発するライヴ・セットは、国内外のフェスティバルからオファーが絶えないトップアクトとなった。

Sound Of Vast主宰のKnockとRed Pig Flowerも揃って出演する今回のレーベルショーケースは、日本、カナダ、オランダ、ドイツを経由して、世界中に触発されたクリエイティブが再び東京の表参道に集結するという、まさにVENTの理想とする音楽を介した多様なコミュニケーションが生まれる一夜となるだろう。