2004年、ヨーロッパでプロダクション/ディストリビューションを行い日本へは逆輸入として入って来るというこれまでに無かったスタイルでスタート。幾つかのフロアヒットを経て複数のメディアでベストレーベルに選ばれ、"日本で生まれた初めての偉大なレーベル" とも称された。エレクトリックミュージックのあらゆる面にフォーカスし、これまでに400タイトルを超す作品をリリースして来た mule musiq。
14周年を迎える門出を祝うのは mule musiq から2枚のアルバムとシングルをリリースし、2015年にリリースされた ”vin ploile” はダンスミュージックシーンで最も影響力のあるメディアの一つ xlr8r でその年の no.1アルバムに選ばれた petre inspirescu が mule musiq のパーティーに初登場する。約4年振りとなるニューシングルが今夏に mule musiq よりリリースされる。
また、mule musiq のパーティーで幾度となく映像を演出して来た100 ldk が vj をスタートして19年目を迎える。クラブイベントを中心に fuji rock、summer sonic、ultra japan 等の国内大型フェスから sonar、mutek、zoukout 等の海外フェスにも参加し、サザンオールスターズを始めとするメジャーアーティストのコンサート映像のディレクションも行っている。美しく緻密で、なおかつ繊細な映像を中心に空間を創りあげる能力は、見る者すべてを圧倒させる。
womb lounge には昨年一年間に渡りニューアルバムからのシングルカットとして毎月12 inch を自身のレーベル hippie dance よりリリースして来た superpitcher が約2年振りに来日する。kompakt の看板アーティストとして happiness 等のクラブアンセムを生み出し、michael mayer とのユニット supermayer、rebolledo とのユニット pachanga boys としても人気を博して来た。
ローカルからは知られざるグッドミュージックを世に紹介する organic music 主宰 chee を始め、オンラインレコードショップ ondas を運営し、mule musiq が新しくスタートさせたレーベル studio mule においてコンピレーションの選曲、リリースのアドバイザーも行っているdubby、sisi 率いる timothy really lab.、tresvibes soundsystem の dj pige、国内辺境系最高峰 DJ と言える shhhhh といった実力派からmasayasu、gyao と若手最有力がサポートする。
http://www.womb.co.jp/event/2018/03/31/mule-musiq/
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