REBOOTがスタートした当初は、自分がこのパーティーを20年続けることになるとは思ってもみませんでした。
20年間やってきて、REBOOTのようだなと感じられるパーティーには幾つも出会いました。でも逆に言うと、REBOOTがどこそこのパーティーみたいだと感じる機会はありませんでした。
何かのコピーではない。長く続くということは、そういうことだと思います。
ボク達は別に取り立ててマニアックな音をプレイしているわけではありません。多少のトレンドの推移はあっても、ずっとハードでダンサブルなテクノを鳴らし続けているだけです。
EDM的な超コマーシャルなものとディープな地下サウンドの二極化が目立つ現在のシーンにおいて、このパーティーには存在する意義があると思うし、続けていく責任感のようなものさえ感じています。故にまだまだ続けていきます。
20週年という到達点であり通過点。 by Q'HEY
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