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TAAKE JAPAN TOUR 2018

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ノルウェイジャン・ブラック・メタル界の孤高の天才ヘスト率いるトーケ、7thアルバム『Kong Vinter』を引っ下げ待望の来日公演が決定!さらにはサポート・アクトとして、イギリスのブラッドショット・ドーン、オーストラリアのレミッション、セプティック・ピガリーという新鋭が加わった新旧のメタル・アクトたちが集結する!

ノルウェーのブラック・メタル・シーンを放浪する孤高の天才Hoest(ヘスト)率いるトーケによる、2013年以来5年ぶりとなる、待望の来日公演が決定した。マーダックのサポート・アクトとして来日した前回の来日公演で、ベスト・アクトとの呼び声が高かったトーケが、遂にヘッドライナーとして初めて来日公演を行うのだ。 1993年、ヘストを中心にブラックメタルの聖地ノルウェーで現在のトーケの前身となるバンドThuleを結成。その後、ノルウェー語で「霧」を意味するTaake(トーケ)に名前を変更し、1999年の1stスタジオ・アルバム『Nattestid Ser Porten Vid』を皮切りに2005年の『Hordalands doedskvad』まで続く3部作となるアルバムをリリース。以降、メンバーチェンジを経て、オリジナル・メンバーがヘストのみとなってしまったトーケだが、2013年の初来日公演を初め、2014年には初となるアメリカ公演を行うなど、そのカリスマ性で世界中のファンの心を掴んできた。2017年には6作目となるスタジオ・アルバム『Kong Vinter』をリリース。何も言わない。観れば分かる。悪魔のごときそのカリスマ性に酔いしれるといい。

トーケの脇を固めるのは、新旧の実力派メタル・アクトたち。イギリスからは、2003年に結成されたエクストリーム・メタル・バンド、ブラッドショット・ドーンが参戦。これまでに3度の来日経験がある実力派バンドは、今年1月にリリースした最新作『Reanimation』を引っ下げての参戦だ。さらには,オーストラリアから2014年結成のレミッション、そしてパース出身のルーキー・バンド、セプティック・ピガリーが日本初上陸。世界各国から猛者たちが集う、希少なツアーを見逃すな!