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REEF JAPAN TOUR 2018

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90年代後期から2000年代初期に一味違う骨太サウンドで存在感を見せつけ、日本のキッズも虜となったReefが15年振りに帰ってくる...!!
ヒット曲『Place Your Hands』のイントロから耳に残るキャッチーなメロディーと力強いロックサウンドは、誰でも一度は耳にしたことがあるであろう。当時の思い出の一部となっているReefが現在進行形で帰ってくる!!

1993年の結成からキャッチーなメロディーと力強いボーカル、70年代ロックを彷彿とさせるその骨太サウンドで多くの人を魅了し、瞬く間に有名バンドの仲間入りをしたReef。1994年〜95年にかけて積極的にライブを行なっていた彼らの音楽的センスの高さは、ポール・ウェラーやローリング・ストーンズ、サウンドガーデンなど大物勢との共演を結成からわずか1年で実現してしまったことからもお分り頂けるだろう。さらにSony系列のレーベルからファーストシングルを正式リリースし、Sonyが当時販売していたminidiscのTVコマーシャルで彼らの楽曲『Naked』が使用された。まさにノンストップで音楽業界を駆け抜け、イギリス国内のみならずその知名度を広げていった。97年にはReef最大のヒット曲『Place Your Hands』を発表。イギリスのチャートで6位を記録し、MTVでミュージックビデオが何度も放送され、大きな注目を集めた。その後発表されたアルバム『Glow』は、今も名盤として語られているのは言うまでもない。
2003年に一度解散状態になってしまった彼らが、2010年、遂に復活!!
イギリスで本格的に活動を再開し、2014年にはケンウィン・ハウスに変わり、ジェシー・ウッドがギタリストとして加入。(彼は、ローリング・ストーンズのギタリストとして知られるロニー・ウッドの息子である)
また、2016年にはColdplayのオープニングアクトとして、ロンドンのウェンブリースタジアムに登場。今年の5月には新譜の『Revelation』を発表。王道ロックンロールにカントリー、ゴスペルの要素まで取り入れた力作で、早くもファンの間で話題となっている。

現代よりも情報が少ない中で、自分なりに調べて来日公演に足を運んだり、日本に上陸したばかりの「フェス」という音楽を一日楽しめる場所へ胸を躍らせながら参加したあの頃。そんな当時の思い出の一部となっているReefが現在進行形で15年振りにやって来る。再会の瞬間を想像するだけで、感慨深い気持ちと共に胸が高鳴るばかりである。過去と現在、そして未来を感じる彼らのパフォーマンスに期待大。