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MARDUK JAPAN TOUR 2018

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スウェディッシュ・ブラックメタルバンドの巨匠、マーダックが3年振りに来日!
待望の新作、Viktoriaを引っさげてのパフォーマンスは、メタルファンならずとも必見。サポートアクトには、アメリカからアビゲイル・ウィリアムズ、フランスからメリマックも出演決定!さらに、オーストラリアからはアンラベル、ゼノバイオティック、そしてデッドスペースが再来日し、会場を最高に盛り上げる!
1990年の結成以来、ブラックメタルの中でも特に暴虐性を前面に押し出した「ブルータル・ブラックメタル」と呼ばれるスタイルの創始者的存在として、ヨーロッパはもちろん、日本のメタルファンの間でも常に支持されてきたマーダック。1996年に発表したHeaven Shall Burn... When We Are Gatheredを機に音楽性が激しさを増していったと言われており、1999年には初来日公演を果たす。メンバーチェンジを繰り返しながらも、積極的に活動を続け、2001年にリリースされた8thアルバムWORLD FUNERALで初の日本盤デビューも果たした。
2013年には、14年振りに再来日し、圧巻のパフォーマンスで健在ぶりをアピールした。また、近年では2015年にアースロット、シャイニングらと共に来日をしたのが記憶に残るところである。今年に入ってからヨーロッパツアーを決行し、さらに中南米ツアーも発表。6月に待望の新作Viktoriaを発表し、常に進化し続ける彼らから目が離せない。
サポートアクトのシンフォニックブラックメタルバンド、アビゲイル・ウィリアムズは、2004年の結成からメンバーチェンジや二度の解散などの苦難を乗り越えて走り続けてきた。そんな彼らの初来日とあり、期待は高まるばかりである。さらに、フランスのアンダーグラウンドシーンを長年駆け抜けてきたブラックメタルバンド、メリマックも出演決定!1994年結成の彼らは、フランスのブラックメタルシーンでは最古参に属するバンドと言える。2017年のOmegaphilia発表の際に日本公演にも興味を示していた彼らも、今回が初来日となる。オーストラリアからはアンラベル、ゼノバイオティック、そしてデッドスペースが再来日して会場を盛り上げる。