新世代ピアノ・トリオGogo Penguinを輩出したことで知られ、UKジャズシーンで今最も先鋭的なサウンドを展開し注目を集めているジャズ・レーベル「Gondwana Records」。2018年に設立10周年を迎え、レーベル名を冠とし、所属アーティストによるワールド・ツアー「Gondwana 10」をロンドン、ベルリン、そして東京で開催。
東京での開催は、9月28日(金)。レーベルに所属するアーティストが4組来日し、パフォーマンスを繰り広げる。出演者には、UKの新世代ジャズ・トリオを牽引するMammal Hands、あのGilles Petersonも絶賛するPortico Quartet、レーベルオーナーのMatthew Halsall、デビューしたばかりのエレクトロニック・ソウル・バンドNoya Raoが決定。
国内からは、沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXTET)、大沢伸一 (MONDO GROSSO)、SHACHO(from SOIL&“PIMP”SESSIONS)といった説明不要のビッグネー ムに加え、Montreux Jazz Festival Japanのエグゼクティブ・プロデューサーの原田潤一、国内随一 の注目ハウス・パーティー / レーベルEUREKA!を主宰し世界を舞台に活躍するMidori Aoyama、大 人気のニューディスコ・パーティー「MODERN DISCO」のレジデントとしても活躍するDJ / プロ デューサーYOSAの計6組が出演する。