人類滅亡後の音楽。
音楽のみならず、アート、テクノロジー、文筆など多彩な分野において、一貫してインディペンデントでの活躍を続けるアーティストやくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作し、世界最大の国際科学芸術賞アルスエレクトロニカ・STARTS PRIZEグランプリを受賞した作品『わたしは人類』。人類滅亡後のポストヒューマンさえも視野に、新しい音楽‒伝 達と記録、変容と拡散‒の形を探る試みであるこの作品を、地球や生命の歴史、人類や科学の歩みを問いかける「国立科学博物館」で一夜限りの特別展示。さらに、やくしまるえつこが率いるバンド、相対性理論がこの『わたしは人類』を演奏する100名限定ライヴパフォーマンスも同時開催。
http://www.redbull.com/jp-ja/music/events/etsuko-yakushimaru
2018.10
09
TUE