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Lone Star

1年経つのが早い! 去年の6月にHell Yeah!からの初作品『Themes From The Hood, The Cad & The Lovely』をリリースし、その記念に同レーベルを主宰するDJ、Marco "peeDoo" GalleraniをLone Starに招いたばかりにもかかわらず、またMusic For Dreamsから新作アルバム『Lanterns』を出し、精力的に制作活動を繰り広げているLone Starが誇るMax Essaは、またもやとても心地よい、休日を緩やかに過ごせる、極上なバレアリック・サウンドトラックである、同レーベルから第2弾のEP『Han Zon Roc』を出し、再び今回のパーティにMarcoをゲストとしてウェルカムする! 最近日本勢と急接近しているHell Yeah!は、日本から産まれているバレアリック・ヴァイブスを積極的に世界へ広めようと力を入れており、我が国のチルアウト界を代表するプロデューサー、Calmの最新作『by Your Side』も出したばかりだ。

それだけではない! イギリスのバーミンガムを拠点に置いているUKクラブ・ミュージック界の重鎮、Al McKenzieを招く。彼は90年代の初期からBrain ClubやLove RanchなどでDJとして名を知らしめ、UKのポップ・チャートで1位を輝くシングル「Things Can Only Get Better」など数々のヒット・シングルを出した北アイルランドのダンス・ロック・グループ、D:reamのメンバーとして大成功を収めた、輝かしい経歴の持ち主だ。最近、バーミンハムでIdjut Boys、Mark Seven、LauerやPete HerbertなどのDJを招く「Retroforward」というパーティを開催。また、Field Of Dreamsという新ユニットを結成し、Andy Weatherall、Mind FairやPete Herbertのリミックスが収録している好評のシングルをPleasure Unitからリリースし、プロデューサーとして再び注目を浴びている。

Hell Yeah!のMarcoのイタリア流のバレアリック・ヴァイブスと、さらにUKのクラブ界の重鎮であるAl McKenzieのBPMがスローな緩い、渋い奇想天外なプレイ(以下のリンクで彼のミックスを試聴出来る)が、Lone StarのDJ群と体当たりし、Bonoboのサウンド・システムでどんな感じに鳴るのか楽しみ!
https://hellyeahrec.bandcamp.com/album/han-zon-roc-ep https://banbantonton.com/2018/10/27/mix-a-hell-yeah-top-ten/?fbclid=IwAR2SBMr7_USkfzbIVJBP6XNs-03BT8qM2Sh_E59bVk6cXFI2DIzTogDnsLY Check Al Mackenzie (Field Of Dreams)'s productions and dj mixes/radio shows here https://soundcloud.com/fieldofdreams https://www.mixcloud.com/d_ream/ https://www.facebook.com/fieldofdreamsmusic/ https://www.facebook.com/RetroForwardisback/