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OTOZURE Vol.3

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『あゝ問う今日。いま在るべき“絶好の遊び場”を創り上げる』

今回で3度目の開催となるOTOZURE。
Studio Xを飾るのは、日本が世界に誇る3ピースジャムバンドcro-magnon。多国籍ヒップホップ/ファンクバンド、ファンキー音楽集団ALI。Monju/Down North Campのメンバー、東京最高峰のMC仙人掌。大田区は蒲田、江戸情緒を紡いだ下町ボンボクラスタイルEQ。沖縄 (旧コザ) で生まれ育ち、確信を突く力強いリリックで魂を感じる圧倒的なライヴパフォーマンス道を突き進むDAIA。KANDYTOWNとしての活動に加え、待望の1stソロアルバム「SOUTHPARK」を2018年10月にリリースしたGottz。西東京を中心に、野外イベントBlues Lee Campなど精力的に活動を行うKyoncee Apartment。
“シャワーを浴びた後の寝るまでにある自由な時間”をコンセプトとしたMC/DJ/スケーター/ファッションディレクター/フォトグラファー/エンジニア/グラフィックデザイナー等多種多様なメンバーから構成される、全員が同世代1993年生まれの7人組ヒップホップクルーBefore Sleepin’ Shower。
Contactフロアには、ヒップホップとR&Bを中心にハウスからフューチャーベースまでジャンルレスに楽曲を制作するプロデューサー/DJ、Sam is Ohm。FunktionクルーやSAKAZUKI実行委員として、都内各所/日本各地で時代もジャンルも超えた音楽をプレイするYUDAINI。東京は池袋、クンビア/アフロミュージックやダブステップを愛し、それらを中心にあらゆる音楽を自身のセンスを頼りに繋ぎ合わせるDJ suimin。アンビエントからハードコアまで対応可能な新人類BIッKIN。西東京国立に生業を構えるは国立YAH MAN CREWのdi'ButterRollが、OTOZUREの夜明けにレゲエを奏でる。
Foyerフロアには独自の古着観点を持つUnder the Brigdeが、OTOZURE限定のオリジナルアイテムと一緒にポップアップストアを開催。また前回同様NYスタイルピザの提供に加えて、Hon’s Tacosによるタコスが登場。他にも92F.C.によるブース出展や、ゲリラ的なエキシビションも当日のみのセクションとして予定されている。
細分化された現代にこそ在るべき“絶好の遊び場”を創り上げるための集団=“OTOZURE/音崩”は、るつぼに過ぎずそのカタチは常に変化する。人とシチュエーションによって此処は、出発点/通過点/終着点と変化し、楽しむ点においては出演者と来場者の垣根はなく、天も地もない表も裏も何もない祭りごとである。
多様になるほど価値は生まれ、多種になるほど衝突も生まれる。その交差によるうねりや歪みに真っ向から向き合うことこそ文化の真髄に触れようとする試みであり、OTOZUREそのものである。

Open 10PM
¥2000 Advance
¥3000 w/Flyer
¥3500 Door