EVENTS
>

MOOV

Hot Toddy
UK拠点のプロデューサーHot Toddyは、ディスコ・エレクトロニック・ミュージックバンドCrazy Pの中核的メンバーとしても知られている。
Hot Toddyは彼のソロプロジェクトであり、1999年のデビュー以降、Hot ToddyはCrazy Pとの活動の傍ら着実にソロ・アーティストとしての道を歩み始めていた。
彼はCrazy P(当時はCrazy Penis)のワールドツアーにアレンジャー兼ギタリストとして参加しながら、ノッティンガムの優秀なレ―ベルからのリリースも精力的に行っていた。
Crazy Pの大ヒットアルバム「Stop Space Return」のリリースと、それに伴うツアーが終わるとすぐに彼は本格的なレコーディングを再開する。
Hot Toddy名義としてはソロ・アルバムを2枚リリースしている。Paper Recordingsより1999年に”Super Magic”、その後2010年サンフランシスコのレーベルSmoke N Mirrorsから”Late Night Boogie”を発表。アルバムにはCrazy PのボーカルDanielle MooreとJennifer Rhonwenが参加。
ToddyがCrazy Pと共に創りあげてきた音が、そのアルバムにはつまっていた。
アルバム収録曲”I Need Love”はCrazy PのプロダクションのパートナーRon Basejamがボーカルで参加したことで注目を浴び、Eskimo Recordsがそのライセンスを修得。Gilles Petersonのレコードバッグに入ったことによって広く知られるようになった。
Hot Toddyはこれまで、Soul Clap、Joey Negro、Mousse Tなど、数多くのアーティストのリミックスを手掛け、Winding Road、The House of Disco、2020Visionなどからリリースを続けている。Hot Toddyは過去、現在、そして未来のディスコミュージックの王冠の宝石だと言えるだろう。
https://www.facebook.com/Hot-Toddy-194138443939801/
https://soundcloud.com/hottoddy-1
https://twitter.com/HotToddyUK