スウェディッシュ・メロディック・デス・メタルの重鎮、ヒポクリシーとカナダ産ブルータル・デス・メタル・バンド、カタクリズムが来日決定!! Wヘッドライナーで激突する!!! 東京の二日間は、それぞれ異なるセットリストを披露!!
1990年以来、メタルシーンでその名を轟かせ、現在も重鎮として一目置かれるスウェーデン出身のヒポクリシー(Hypocrisy)。ボーカルのピーター・テクレン (Peter Tägtgren) は絶大な人気を誇り、彼を崇拝するメタルファンは数多い。また、現ドラマーのホルグ (Horgh) はノルウェー出身のブラックメタルバンド、イモータル(Immortal)のメンバーでもあり、そのプレイに注目が集まっている。ここ数年音源のリリースなどはなく、充電期間としてエネルギーを蓄えていた彼らが、遂に再始動!! 以前にも増してカオティックなパワーを放つパフォーマンスは見るものを釘付けにする。
カナダでは最も早くにデス・メタル・バンドとして始動したバンドの一つとして知られているカタクリズム(Kataklysm)。1991年の結成初期は、とにかくファストでグラインド寄りの猛烈なデス・メタル一色だったが、メンバーチェンジなどを経験し、年月をかけてサウンドやスタイルも変化してきた。2018年にリリースした『Meditations』は、メロディックなサウンドと独特のグルーヴが絶妙なバランスで交わり、メタルファンならずともくせになる作品となっている。
2018年秋にヨーロッパでWヘッドライナーツアーを開催した両者が、日本で延長戦を開催する!! 日本国内で両者を同時に見れる、奇跡とも言える今回の来日公演。
見逃すわけにはいかない...!!!
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