『シーンの泰斗による揺るぎなきディープテクノ』
2004年に自信のレーベル〈Droid Recordings〉から突如としてシーンに登場して以来、テクノの未来の水先案内人として独自の道を築いてきたDrumcellがContactに登場!15年が経過したいまでは、未来を予見する無骨なエレクトロニックミュージックの代名詞になったDrumcell。〈Droid Recordings〉と〈Droid Behaviour〉での無欠のリリース群にくわえ、Chris Liebing率いる〈CLR〉から名作「Sleep Complex」を、そして最近では、Rødhadによる〈Dystopian〉や〈Blank Code〉、〈Bl_k Noise〉といったレーベルからも作品を発表している求道者だ。
Drumcellのサウンドの根幹にあるのは、巨大な空間を埋め尽くす力強い存在感で深夜に繰り広げられる反復の陶酔テクノだ。うねりながら絡み合うポリリズムと冷徹なテクスチャーを交えて意識を没頭させるミニマルサウンドは、脳と身体の両方へ強烈に作用する。そうした音楽性は制作面だけでなく、DrumcellのDJセットでも脈打っている。自国アメリカはもとより、ヨーロッパでも頻繁にギグをこなしている現在は、暗鬱とした空間に鼓動するDrumcellサウンドをどこかで耳にしない週はないに等しい。今回の出演でも、Studio Xフロアをテクノの深淵へ導いてくれるだろう。さらに、O-maが始動したオーディオビジュアルライブも未来のエレクトロニックミュージックの一端を披露する。この夜はディープなサウンドにその身を委ねてみてほしい。
Open 10PM
¥1000 Before 11PM
¥2000 Under 23
¥2500 GH S Members
¥3000 w/Flyer
¥3500 Door
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- DATE:
- 2019-03-29 FRI
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- Contact
- PRICE:
- Before 11PM ¥1000 | Under 23 ¥2000 | GH S Members ¥2500 | w/Flyer ¥3000 | Door ¥3500
- LINE UP:
- Studio:
Drumcell (Dystopian | US)
Tomo Hachiga (Hydrant)
O-Ma with Scuy (v0id) -Audio Visual Live Set
Masafumi Take (Katharsis)
Ayana JJ
Contact:
Ko Umehara (Komabano Oscillation Lab. | contatto)
aoub (House of Plum | KARTA Ltd. Director)
Qmico
yossydance
okdtsk (MONOLITH)
Foyer:
Lynne
adak7 (GARDEN)
Iwamaki
Naotsun
[Food]
nachopan
[Shop]
永田電子通商