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VIBES Guest. Do Shock Booze

国内外からリリースを重ね、自身のレーベルTOTEM TRAXXでの運営、レーベルパーティーMEiYOU、大型野外レイヴでのブッキング等、幅広く活動するプロデューサー、DO SHOCK BOOZEが静岡dazzbarに登場。

2019.06.08.Sat 『VIBES』
GUEST DJ : DO SHOCK BOOZE [TOTEM TRAXX / GLOBAL ARK]
LIVE : MASTER MASTER (MULLER RECORDS/hmr) / S.O.N.(TeFuTe)
DJ's : SHIGe / TSUYOSHI / CHANG / SHOKI
CHARGE:2,000yen(1D)
OPEN : 21:00
place:dazzbar(静岡市葵区常盤町3-2-12 タジビル2F)

DO SHOCK BOOZE [TOTEM TRAXX / GLOBAL ARK]
LIVE ACT、DJ、レーベルオーナー、"YOICHI HAYASHI"の変名音楽プロジェクト『ドウショクブツ』。90年代後半からロック~エレクトロ・バンド等で活動し、音楽性の幅を広げていった。グローバルな視点を求めて渡欧した後、ロックの影響を受けたハイブリッドなエスニックサウンドを軸に、ボーカルやドラムパッドなどを取り入れた独自の音楽を探求することに没頭。DO SHOCK BOOZの楽曲はこれまでに、ドイツの名門Traum SchallplattenやResopal Schallware、Snork Enterprises、スペインのBeatfreak Recordings、ロンドンのBaroque Records、Capital Heaven、イタリアのFrequenza Record、ベルギーのBonzai Progressiveなどのレーベルにライセンスされ、ダンスミュージック・ストア「Beatport」のヒットチャートやStaff picks、Hype Chartにコンスタントにランクインし、Mixmag Japanや海外の音楽メディア等で取り上げられている。また、Chris Liebing, RAMPUE, Andrea Oliva, Peter Kirn,Ken Ishii,OSCAR Lなどのトップアーティストのプレイにも使用され、サポートを受けている。2013年には自身のレーベル、TOTEM TRAXXから発表した12インチレコードが好セールスを記録、ドイツの音楽雑誌 De:Bugなどから多くの評価を集めた。2016年、自らのボーカルや生楽器、電子音をフィーチャーしたオリジナルアルバム『MODERNIAN』を発表。2017年にはベルリンの老舗レーベル、Resopal Schallwareから12インチEPのリリース、新たなWORLD MUSICの指針であるJUZU a.k.a. MOOCHY等、国内アーティストとのコラボレーション作品も積極的に発表。レーベルの音楽、アートワーク、ヴィジュアルなどTOTEM TRAXXのクリエィティヴを監修し、ブランディングを構築中。Guest Dj Mixでは、TOTEM TRAXX公式のポッドキャスト“TOTEMIX”を軸に、Proton Radio、Insomnia.fm、Framed.fm、Kiss.fm(AUS) 、Kollektiv K(Fukushima Pref.)、Balance.FMなど多数のラジオ局からONAIR。2018年からは自身の楽曲を中心に自然界との繋がりを意識したサンプリング音、オーガニックなシーケンスを直感的に投入するLIVE ACTとしての活動もスタート。テクノ・プログレッシブハウス~サイケデリックまで幅広くセレクトし、フロアをコントロールしていくスタイルを得意とする。また、海外DJを含む豪華ラインナップで開催されるアウトドアパーティ〈GLOBAL ARK〉の主宰、レジデントチームに参加。Doushokubutsuの使命は、トレンドやスタイルに縛られることなく、民族音楽の本質とプログレッシブサウンドの耽美さを失わないテクノミュージックを提示することである。現在、自身がレジデントと企画を担当するエクスペリメンタル・パーティーシリーズ<MEiYOU>を新たにスタート、鋭意進行中である。