レベルミュージックとしてのダブを軸にあらゆる周辺音楽を拡散するVoice of Dub。
世界各地の路地裏で異種配合されてきたダブミュージックの変遷に思いを馳せて、2020年の1発目Vol.41はMAWASHI RECORDSよりChocho Police、そしてREFUGEE CAMPよりWhitey Japの2ゲストが参戦。
MAWASHI RECORDSの最若手ながら様々なカルチャーを融合して独自のダブを解放するChocho Policeと、ダブの再構築的哲学をターンテーブリストの枠を超えて表現するWhitey Jap。
かつての"Pressure of Dub"を思わせる布陣で、年明け最初のダブ始めの一夜を楽しみましょう。
出店は札幌レゲエ界おなじみのアクセサリーショップcheza!
■Chocho Police (MAWASHI RECORDS)
札幌を中心に活動するREGGAE集団、MAWASHI RECORDS所属。
Vinyl収集家。様々なカルチャーを融合して、独自のDUBを解放する。
■Whitey Jap (REFUGEE CAMP)
無頼派DJ。オルタネイティブ級。from refugee camp
■dubthing
2013年よりレベルミュージック/ダブを軸に周辺の異種配合ミュージックを行き来するパーティ"Voice of Dub"を主宰。ネガティブな感情を打ち消すベースラインを数珠繋ぎ、いまなお進化し続けるダブの先端と深淵の黄金比を表現する求道者。
■Ino
ハウス/ダンスクラシック/ディスコ/ガラージを主軸に25年以上の活動歴を持ち、音響的アプローチで異形ダブの金脈を掘り進める。レゲエから発達したダブが辿り着く非レゲエとの邂逅により、あらゆるミュージックラバーの琴線を揺さぶる。