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Arthralgia

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「ジャンルはロマン、大胆不敵に燃えたぎるレベルミュージック」

コロナウィルスによるロックダウンぶりに、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$UがContactに出演する。
大阪を拠点に、世界各地でその圧倒的熱量のプレイで数多くのオーディエンスを導いてきた彼がARTHRALGIAのゲストとして登場する。静と動、剛と柔、現実と仮想、多くの相反する事柄をも彼のセットの中では同一の空間に存在する事ができる。パンクスの精神にも似た、その肉体と魂を燃やすかの如く、この異才が身体を震わせながらプレイする姿と、そこで生まれるフロアの空気感はまさにアンダーグラウンドミュージックの真骨頂だと言えるだろう。
STUDIO Xにて彼と共にするのは、UKアーバンミュージックを軸とし、自身が主催するGyals Generationに加え、K/A/T/O MASSACREやMOTORPOOLといった都内重要パーティに出演もしてきたHibi Bliss、ベースミュージック、モダンテクノといったサウンドを製作し、Simo CellやK-loneなど海外で脚光をあびるアーティスト達とも共演を重ねてきたAlbino Soundが登場する。汗と熱気が漂うであろう今宵のオープン二ングは、超感覚的、本能的なクールネス、FELINEが務める。
一方のContactフロアには、ジューク/フットワークのレーベル〈KOOL SWITCH WORKS〉を主宰し、〈Hyperdub〉のショーケースではオープニングアクトを務めたPharakami Sanders、TYO GQOMのメンバーで、ユニットGQOMZILAとして6月に〈BLACK SMOKER RECORDS〉からミックスCD「Okusha」をリリースしたKΣITOと、トラックメイカー/DJとして多岐にわたる活動を行うテンテンコからなる幡ヶ谷ちっちゃいものクラブ、REMEDYの主催者であり、現場で養われてきた幅広くも芯の通った選曲、択一されたミックスセンスを持つk_yam、昨年京都から上京後、レーベル〈Set Fire To Me〉を立ち上げ自身のEP「SFTM001」をリリースするなど飛ぶ鳥落とす勢いで活躍するToreiが名を連ねる。そんな、熱量高めで取扱注意なContactフロアのオープニングには出身の金沢を拠点とするEOMやMo’Houseのメンバーとして活動し、独自にダンスミュージックの視野を広げてきたDiscopantsが務める。
夜を通してアーティスト達が生み出していくグルーヴに是非とも身を任せてみて欲しい。

Open 10PM
¥1000 Under 23
¥1000 Before 11PM
¥1500 GH G Members
¥2000 GH S Members
¥2500 FB Discount
¥3000 Door