滋賀のCLUB MUSIC DEEP NIGHT!!転がるビートを情熱的に刻み続け、泣きの哀愁を帯びたロマンチックなメロディーに万歳!
今回は遊び心を盛り込みつつ、クリエイティブ且つクールなハウスパーティー"soundline"を主宰し、バイナルの深みを存分に味わう事の出来る実力派DJ のKazuki氏とクリエイター集団であり、野外パーティーであり、プロジェクトでもある“TREKs”をつくりあげてきたdsk氏を招聘。
さらにSadar Baharなどの黒いソウル、ブギー、ディスコ等に影響を受けたCurumayoi氏も迎え開催。
※コロナ対策の上、3密イベントは自粛し、DJ Barスタイルの営業とさせていただきます。
10/9(土)
HONESTY
(FREESTYLE TECHNO AND HOUSE SOUNDS)
PM 10 ~ PM 8
MUSIC CHARGE¥500
kazuki (soundline music works)
profile 1978年 / 奈良県、昼の校舎の窓ガラス壊して回った…中学生。そんな荒れくれた日々の中でも SOUL、R&B、PUNK ROCK、REGGAE…ありとあらゆる音楽を聴き漁っていた。
14歳 Technics SL1200mk3 × 2台 DJ mixer を購入する。 Larry Levan @paradise Garage REC cassette tape を聞きその日からhouse music . house DJに没頭する。
98年 club joule / GRAND CAFE etc ...DJ carrier start。02年レコードバック 2 つを持って、単身スペインに移住。マドリード、バルセロナ、セフィージャ、マラガなどを転々とする。
03年 Málaga chill house clubでresident dj 務める。05年〜スペインの芸術に触れ音楽性の幅が広がり、現在はvocal house/deep house/chicago/afroを軸にジャンルレスで、マイノリティなサウンド(とにかくアッパー)を演出する。
女性オーディエンスをターゲットにしてるんですが…気がつけば!フロアはおっさん達が狂喜乱舞!?
dsk (TREKs)
代々木公園のゲリライベントで何度か言葉を交わしていたバイカー風の大男から手渡されたのはコピー機で黒白プリントされた手描き風のフライヤーだった。「絶対に来いよ。この日はデカいパーティだからな。」
すでにそのときからくしゃくしゃのその紙を片手にたどり着いた倉庫街の広大なウェアハウスではトラベラー風の外国人たちが無機質に反復するビートを繰り出し、真っ暗なフロアでは様々な人種たちが大音響に身を委ねて踊り続けている。
正しくロック少年の道を歩んでいた彼の人生を変えたのは 90 年代当時東京で立ち上がり始めていたアンダーグラウンドなパーティシーンだった。
Curumayoi
2016年から活動を開始し、ソウル、ディスコ、ハウスを軸に、多様なジャンルを一つのセットに落とし込むスタイルを得意とする。
大阪のバーやレストランを主な活動拠点としていたが、2019年以降、"Fredfades Japan Tour"のサポートDJ、滋賀の老舗Club Moveでのアルマ ケイ氏主催「ソウル ルネッサンス」のサポートDJ、名古屋Vinofonicaでの選曲等、徐々に活動の幅を広げている。
FavoriteはシカゴのSadar Bahar, 東京のThem氏等。
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