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『ドラムンベース黎明期の当時と現在のシーンを繋ぐ最重要集団の集合体』

rag & Taishiが発起人になり、1990年代に始まったドラムンベースを現代年版として再構築するパーティを開始。過去や現在に捉われない現場でのドラムンベースを中心に、Rave Racersとして活動しているGUCCIMAZEを加え、2022年のジャパニーズ・ドラムンベースを牽引する。90年代当時のレコードを巧みに使い、現在のビートを混ぜるミックススタイルのTaishiにunderslowjamsのラッパーであるragのフリースタイルなMCがさらにフロアを盛り上げ、Kaiは新感覚のオリジナルトラックを織り交ぜたプレイスタイルで駆け抜ける。また、GUCCIMAZEによる新たな世代の解釈した音楽性が交差する。
今回は2名のゲストが参戦。SOUND MUSEUM VISIONの第2土曜日のレギュラーパーティStereo WaveのレジデントDJであり、今の日本のクラブミュージックシーンのヒットメーカーKM。KMは昨年、Lil' Leise But Gold & KM「Remind You」をリリースし、彼らしいドラムンベースの解釈をしかりと表現しており、今回のパーティでも聞いたことのないビートを紹介してくれるに違いない。またunderslowjamsから巧みなスクラッチでいつもライヴを盛り上げるDJ SOMAも登場。彼らの新曲「SOCTCH AND SODA」（Yellow Lemonade Remix）でも軽快なジャパニーズ・ドラムンベースとしてリリースし話題になっている。
日本の新しいドラムンベース・シーンを体現できる唯一のパーティである。

Open 9PM
¥1000 Under 23
¥1500 Door