レベルミュージックのメインストリームに君臨するダブ。
その深淵を追い求めてきたDUBSESSIONが、ついに1周年を迎えます。
選盤の場で交わるたびに、ダブの支柱ともいうべきメンタリティやサウンドテクスチャーなど多くを共鳴し合ってきたレジデント3人。
混迷極まる世界情勢への祈りを胸に、ダブの目くるめくサイケデリアが交差する見逃せない一夜。
いつも遊びに来てくれる方も、初めての方も、プレシャスホールの高精細サウンドシステムで鳴らされる最深のダブを共に楽しみたいと思います。
----------
1960年代、ジャマイカはキングストン。薄暗いスタジオの音響エンジニア達がダブの手法を編みだしたのは奇跡だったのか、遊びだったのか。
そのアンダーグラウンドな表現は瞬く間に世界中の音楽と融合し、その英知ともいえる再構築哲学は今なお強力な磁力を放っている。
私達が始動する「DUBSESSION」は、時空を超えて拡散、収束、分裂、混合するダブミュージックを問いかけるパーティだ。
ダブとレベルの旗の元、ベースとエコーを解き放ち、低音はためく漆黒のダンスフロアで多様なるダブの解釈が交差する。
https://www.facebook.com/events/3205020169776497
EVENTS