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DUBSESSION Vol.6

ダブとレベルミュージックの旗の元に結集した3人によるレギュラーパーティ"DUBSESSION"が2年目に投入。
お互いの選盤に共鳴し合いひとつのパーティとしてのベクトルがより強固になっていることを実感しています。
2年目も、体幹を貫くようなタフな低音と余白多めのリディムで、ダブのサイケデリアを表現していきます。
いつも遊びに来てくれる方も、初めての方も、プレシャスホールの高精細サウンドシステムで鳴らされる最深のダブを共に楽しみたいと思います。

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1960年代、ジャマイカはキングストン。薄暗いスタジオの音響エンジニア達がダブの手法を編みだしたのは奇跡だったのか、遊びだったのか。
そのアンダーグラウンドな表現は瞬く間に世界中の音楽と融合し、その英知ともいえる再構築哲学は今なお強力な磁力を放っている。
私達が始動する「DUBSESSION」は、時空を超えて拡散、収束、分裂、混合するダブミュージックを問いかけるパーティだ。
ダブとレベルの旗の元、ベースとエコーを解き放ち、低音はためく漆黒のダンスフロアで多様なるダブの解釈が交差する。

https://www.facebook.com/events/710878556844533