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Yuri Nakagawa
東京拠点のテクノレーベル「Katharsis」のパーティが新ベニューで開催!
ヘッドライナーとしては、韓国人アーティストmachìnaがLiveで登場し、モジュラーシンセやアナログシンセを駆使した貴重なエクスペリメンタルライブセットを披露します。共演DJとしては、民族音楽から最新の電子音楽全般を操り、オリジナルかつ魔術的なフリースタイル・グルーヴを創造するShhhhhがラインナップ。一捻りあるラインナップから生まれる化学反応をご期待ください。
会場となる昨年オープンしたベニュー「ADRIFT」は、下北沢駅から徒歩5分。シモキタの混沌とした袋小路とは相反した広々としたスペースと最高峰のサウンドシステムを誇ります。開放的な天井とミニマルな内装が特徴のフロアキャパは最大200人。ワンフロア構成でじっくりと音楽に浸ることができます。
⾳響設計、空間監修はtoeのギタリストでありサウンドエンジニアとしても活動する美濃隆章⽒が担当。世界トップクラスのプロオーディオメーカーd&b audiotechnikの最新サウンドシステムを有する都内でも貴重なベニューです。高解像度なエレクトロニックミュージックではアドバンテージとなる96khzの音響伝送を採⽤。さらに、スピーカーのポテンシャルを最大限に引き出すために設計されたルームアコースティックが、心地よい反響と音楽体験を創造します。
清潔感のあるADRIFTのバーカウンターには、西麻布TrafficのBARクルーが出張出店。一般的なカクテルから、メスカルマイスターふっくんが厳選したメスカル、クラフトビール、ワインを提供します。
エントランスを出てすぐの屋外のADRIFTの広場スペースは、下北沢と東北沢を繋ぐ真新しい遊歩道に面し、新たな出会いや交流が生まれるスポットになります。可愛げなテントの中で尖りまくったセレクションの書籍に出会える移動図書館PARADISE BOOK。ストリートとスラングをテーマにしたアパレルブランド「BLITT」のポップアップ。
フードは、群馬県産地鶏を中心にした焼き鳥屋屋台「Kotoariki Citta」や、南インドのミールスをベースにした手作りカレー「UneedaCurry」。そして「B-LIB COFFEE」の珈琲なども並びます。ADRIFTに隣接する複合施設「reload」にはワインショップ「Però」、立ち飲み屋「立てば天国」など約20店舗の個店街を楽しむこともできます。
フライヤーデザインはMasafumi Takeがディレクション。9月の昼下がりから宵の時間への移り変わりと、ヒトと時間の関係性と余白を表現しています。
新たなベニューに集う気鋭の出演者と、そこに引きよされる参加者一人一人が作り出すギャザリング。シモキタから始動する”Katharsis(カタルシス)”の新たな1ページが始まります。ぜひご一緒しましょう。
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