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"ENJOY LIFE IN TOKYO" presented by YAGI & LUCID MONDAY

WondaGurl (Toronto)
late year (LA)
Kollin (Seoul)
KM
ShioriyBradshaw
YAGIMADS (Reiji Okamoto / Jun Inagawa /ecec)

オカモトレイジがキュレーションするカルチャームーブメント"YAGI"と
USAプロデューサーレーベルLUCID MONDAYがプレゼンツする
ENJOY LIFE IN TOKYOがStudio Freedomにて開催!

6年ぶりの来日を果たすカナダ出身のプロデューサーWondaGurlをはじめ、ソウルからKollin、LAからlate yearが日本で初のプレイとなる。日本からは、数多くの楽曲やリミックスワークを世に送り出している音楽プロデューサーKM、R&BとHip Hopをルーツに持ちながら、ワールドワイドなベースミュージック、インダストリアル、エクスペリメンタルなど様々なジャンルをクロスオーバーさせるプShioriyBradshaw、そしてReiji Okamoto/JUN INAGAWA/ececによるYAGIMADが登場する。

WondaGurl
Travis Scott、Jay-Z、Rihanna、Drake、Eminemといった世界中で人気を誇るアーティストのバックにいるのが、若干26歳、カナダ出身のWondagurlである。マルチプラチナ(200万枚以上)セールスを記録、グラミー賞ノミネートプロデューサー、レーベル経営者として飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中である。10億回を超えるストリーミング再生回数を誇り、Forbesの「世界を変える30歳未満の30人」にも選ばれている。2021年には自身のレーベル Wonderchildを設立し、黒人女性として初めてカナダのジュノー賞でProducer of the Yearを受賞、その年のビッグヒットを量産している。NikeやSprite、Beats by Dre、Red Bullなどの大企業とも仕事をする、まさに業界の女性先駆者の一人である。音楽プロデュースの世界に君臨する彼女は、若い女性プロデューサーを勇気づけ、背中を押す存在でもある。

late year
ミュージシャンであるDilipとOtxhelloは、コズミックサウンドを奏でる個別のプロジェクトを持ち寄って、ジャンルにとらわれない独自の名人芸を発揮した。Dilip VenkateshとOthello Houstonの長年の友情から生まれたlate yearは、西と東、2つの異なるベイエリアとそのカルチャーの中で、それぞれが音楽と出会い、その創作活動においてユニークなサウンドスケープを育んできた。
ベイエリアで育ったDilipは、ギター、トロンボーン、様々なインドのドラムを演奏してきたが、徐々にこれらの影響をエレクトロニックミュージックで実験するようになった。
マサチューセッツ州出身のオッチェロは、幼い頃、牧師である母親が聖歌隊の練習でドラムとキーボードを習わせたことがきっかけで、音楽に興味を持つようになった。ヒップホップやジャズの影響を自身のプロダクションに取り込んでいることが明らかだ。
両者は以前にも、Lil Uzi Vert、Juice WRLD、NBA Youngboy、Roddy Ricchなどのアーティストのプロデュースを行っており、Lil Skies、Lil Tecca and Lil Pumpとの作品は、すでにアメリカレコード協会のプラチナ認定を獲得している。
Dilipの洗練されたドラムパターンとOtxhelloのスムースなゴスペルやR&Bのメロディーが特徴的なlater yearの広がりのあるエレクトロニック・サウンドスケープは彼らをプロデューサーとしてだけでなく重要なアーティストとして再定義した。
2人のプロデューサーのさらなる衝突は、リスナーを何光年も離れた新しい世界へと誘う。