DEEP HOUSE黎明期よりアンダーグラウンドなダンスミュージックのPARTYを開催しているメンバーが京都と大阪から集うGWのスペシャルバージョン。
ディスコやハウスクラシックスが若い世代に見直されている昨今、回顧主義ではなく今のダンスミュージックのフィルターを通して是非聞いてもらいたい。
5/4(木祝前)
"LOVE TRAXX" -GW SPECIAL-
(DEEP HOUSE,GARAGE,DANCE CLASSICS,SOUL)
PM 9 OPEN
¥1,600 (W1D)
■BABU
関西を軸に多くのレギュラーイベントを抱え、今なお幅広い年齢層に支持されている、”Hoshika a.k.a BABU”。DJとして30年を優に越すキャリアがあり、Garage、Soul、Funk、DiscoといったRootsを持つ彼のスタイルは基本黒く、骨太であり、80’s&90’sのHouse Classicsから最新のDeep、Soulful、Afro、Jackin、Techまで、あらゆるハウスを偏ることなく広くプレイするため、ハウスフリークでなくとも十分に楽しませてくれる。
■SHINJI HIRAO (SLOW DOWN ORCHESTRA)
そのDJプレイが非常に強い印象として、一曲一曲が不思議に聴く者の記憶に残るスタイル、ダンスクラッシクス、からエクスクルーシブハウス迄、幅広く選曲する。ハウス隆盛期の89年単身ダンスミュージックの聖地NYに渡米。本場で実績を学びそれは培われた。6BOND CLUB、MK、FUJIYAMA MAMA、PEGYSUE、EAST VILAGEでのワンオフPARTYなどでプレイを重ね、94年に帰国。国内で当時のSTUPID SLICE、JUICE、RUBER、芝浦GOLD2nd floorなど時代性の濃いクラブでプレイ。95年以降はclubasia、MILK、YELLOW、LOOP、等都内主要クラブでプレイ。2002年DJ:KENJI MASUIとともに元soil&pimp sessionsのsax奏者、元晴氏をフューチャーしSLOW DOWN ORCHESTRA名義でCOA.RECORDSより作品を発表。その後もLOOPSOUNDS、Manuscript Records、MALVA SOUNDSなどから楽曲をリリース。DANNY KRIVIT氏、DJNORI氏、FUKUTOMI YUKIHIRO氏などのトップDJからプレイされる。都内を中心に活動中。
■HAYASE
ビッグクラブのパーティから、数名のBARカウンター、ホームパーティまで、幾多の場所での活動は、ニューヨーク・ディープ ハウスからデトロイト/シカゴテイストを加えたDJスタイルを確立し、優れたメロディー選定力やトラックに豊潤な歌心を宿す熱いハートを手に入れただけでなく、夜を突き抜ける強靭なグルーブでフロアに熱狂と感動をもたらして来た。
■MARKY
ブラックミュージックが好きな10代後半の頃、京都の祇園にあったSoul bar "manray club" に出会いDJを開始。当初はHIP HOPを中心にプレイをしていたが、HOUSE MUSICの波と共にHOUSEやDANCE CLASSICSを中心にプレイし90年代前半には京都東山安井にあった "Garden" にてレギュラーDJを務めていたLOVE TRAXX等でDJ HEYTA氏やDJ NORI氏のフロントアクトを務める。その後、京都の数あるクラブでプレイしていたが1996年にDJを休止。2017年久々にCLUB MOVEにてDJを復活。
■BABAO
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