EVENTS
>

Gravity Bongo

『重力打楽器』

TYO GQOMのK8によるパーティGravity Bongo。
2月より定期的に開催している本パーティは、根幹にあるベースミュージックへの深い愛と民族音楽へのセンサーが鋭敏なDJ陣がラインナップされ、毎度異なるゲストを招きながらも一貫したアティチュードでベースミュージックラバーから支持を得ている。今回はレジデントのK8と同じGQOMクルーTYO GQOMよりHiro "BINGO" Watanabeが参戦。ヒップホップとレゲエをルーツにもち、バウンシーなダンスミュージックを幅広く捉え、テクノ、ダンスホール、ジャングルからゴム、シンゲリ、バイレファンキまで射程範囲が広いものの、中核にあるアガるダンスミュージックの軸がブレず、どの現場でも必ずと言ってもいいほどフロアを盛り上げてくれる盛り上げ隊長である。さらにダブステップを中心に楽曲制作をし、〈Livity Sound〉〈ZamZam Sounds〉〈Saturate Records〉〈Deep Dark & Dangerous〉などのレーベルから輩出されたトラックは世界中のクラブでプレイされ、自身の楽曲を使ったModular & Dub Liveで作品の再構築と即興的な表現を取り入れたパフォーマンスを披露し、異なるアプローチで音楽に対する視座を研ぎ澄ませ続けているプロデューサーDayzero、今年11月には都内某所でオープンエアーで開催が決定しているGROW THE CULTUREのクルーHisaki、自身もダンサーとしてフットワークを踊り、ジューク、フットワーク、UKベース、テクノを軸とした身体性に直結したダンスミュージックを得意とするOyubiが出演。低音と民族音楽を軸にそれぞれの個性とセンスが織り混ざったダンスミュージックが鳴り響く

Open 10PM
¥1500 Door