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Akbal Music showcase

『異境の地からの刺客、ディープハウスシーンの要人Robbie Akbal主宰〈Akbal Music〉の招宴』

メキシコのディープハウスシーンを牽引し、現在ベルリン在住のベテラン的存在、Robbie Akbal主宰の〈Akbal Music〉のショーケースを開催。土着的で牧歌的な空想上のユートピアを思わせる有機的なサウンドで〈Crosstown Rebels〉 、〈Get Physical Music〉、〈Culprit〉、〈Kindisch〉、〈Sol Selectas〉、〈Klassified〉 など、名高いレーベルからリリースを続け、自身の主宰する〈Akbal Music〉にはMihai Popoviciu、Floyd Lavine、Niko Schwind、Nick Curly、Hyenah、Jon Charnis、Audiofly など名だたるメンバーがトラック、リミックスを提供している。彼の招宴に集ったのはサイケデリックなアートワーク、ダウンテンポなディープハウスをメインにトラックをリリースする〈Chill Mountain Rec〉よりAkira Arasawa、ストリートパフォーマンスを皮切りにビートボックスとハンドパン、ディジュリドゥの2ピースバンド「松本族」を結成、海外を拠点に活動した異文化や音楽のインプットからなる、身体直結のトライバルダンスミュージックを自在に操るREO MATSUMOTO、〈HOLE AND HOLLAND〉〈SABI〉所属、WonderfruitのPolygonLiveのピークタイムに抜擢されるなど、日に日に活躍の場を広げるトライバルミュージックの使者Mamazu。アフターアワーズには音楽一家に生まれ、音を多面的に捉えたジャンルレスなプレイスタイルで、日本各地でギグを行うYo Nishijima、〈HOLE AND HOLLAND〉より「Soleil EP」をリリースし、トリッピーでヒプノティックなDJプレイのCourtney Baileyが登場。オープンからクローズまで俗世離れした異端児が集結、浮遊感の合間に浮かぶ空想と幻想の虚像が、日本とは思えないような音楽の世界旅行へと誘う

Open 10PM
¥2000 Door
¥1000 Afterhours