この日は現在進⾏形の新しいDeep Houseの潮流を⽣み出したレーベルでもあるAll Day I Dreamから⽇本⼈初のアーティストとして”Playground #1”をリリースした "YUICHIRO KOTANI" が登場。
1/6(土)
THUNDER BOLT
(HOUSE,TECHNO)
PM 11 OPEN
Music Charge¥1,000 (+D) / UNDER 23 ¥500 (+D)
■YUICHIRO KOTANI
⽇本の古都、京都で⽣まれ育ち、現在は東京を拠点とする電⼦⾳楽家、アーティスト。世界各地で熱狂的に⽀持されているパーティーであり、現在進⾏形の新しいDeep Houseの潮流を⽣み出したレーベルでもあるAll Day I Dreamから⽇本⼈初のアーティストとして”Playground #1”をリリース。レーベルを率いるLee BurridgeのみならずSasha、Hernan Cattaneo、Tony McGuinness(Above & Beyond)などトップクラスのDJ達のサポートを得る。2020年後半からはモジュラーシンセサイザーを⽤いたライブ活動を開始。ソロパフォーマンスに加え、熟練のミュージシャン達とのセッションを展開。”今ここ”でしか感じることの出来ない⾳楽体験を⽣み出し続けている。
https://linktr.ee/YuichiroKotani
ここ数年、世界中のアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックを席巻しているオーガニック・ハウス。その立役者であり代名詞とも言えるレーベル/パーティ=All Day I Dreamが2021年11月、In Wavesというサブレーベルを立ち上げた。All Day I Dream唯一の日本人アーティスト、Yuichiro Kotani & Hiroyuki Kajinoによる新曲EP「Dance of the Wind」がこのIn Wavesプロジェクトの第1弾リリースに抜擢され、世界中のディープな音楽ファンの間で話題になっている。All Day I Dreamの総帥リー・バリッジによると、このIn Wavesプロジェクトとサウンドはダンス・フロアだけに向けたものではなく、美しくDreamy(All Day I Dreamから発信される音楽を世界中のファン達はこう表現する)、そして温かみのあるハウス・ミュージックをさらに深く、また多次元的に探究するための方法とのこと。この言葉を裏付けるように、「Dance of the Wind EP」に収録されている2曲は最先端のプロダクションを感じさせる明瞭なリズムとこれこそ“Dreamy”と思わせるシネマティックな上物が融合したサウンド。さらにAmPmの世界的大ヒット曲「Best Part of Us」のプロデューサーとしても知られるAtsushi Asadaがバイオリンをオーバーダブし、楽曲に生命を吹き込んだ。なおタイトル曲「Dance of the Wind」はエルナン・カッタネオ、ニック・ウォーレン、ロイ・ローゼンフェルドらトップ・クラスのDJ達が既にサポートを表明。3人の日本人音楽家/DJが世界のダンスミュージックシーン第一線で躍動する様を聴いてほしい。