1960年代、ジャマイカはキングストン。薄暗いスタジオの音響エンジニア達がダブの手法を編みだしたのは奇跡だったのか、遊びだったのか。
そのアンダーグラウンドな表現は瞬く間に世界中の音楽と融合し、その英知ともいえる再構築哲学は今なお強力な磁力を放っている。
私達が始動する「DUBSESSION」は、時空を超えて拡散、収束、分裂、混合するダブミュージックを問いかけるパーティだ。
ダブとレベルの旗の元、ベースとエコーを解き放ち、低音はためく漆黒のダンスフロアで多様なるダブの解釈が交差する。
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